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企業・一般の方へ - トピックス&ニュースリリース

体奏家でダンスアーティストの新井英夫さんのワークショップを開催しました

17.01.13 イベント

 ポートアイランドキャンパスで8日、「ほぐす・つながる・つくる〜からだを奏でる・非言語コミュニケーションと表現のワークショップ」を新井英夫さん(体奏家・ダンスアーティスト)を講師に迎えて開催しました。このWSは、教育改革助成金の助成により、多文化共生社会でのコミュニケーションスキルやあり方を体験を通して考える「汎用的なコミュニケーションスキルを考える」シリーズの第2弾です。
 新井さんは、他者理解や社会包摂が求められる現場で多くのWSを開催しています。自然の原理にあった動きを基にする野口体操に原点も持つ今回のWS。新井さんが寄せてくださった言葉は以下のようでした(一部抜粋)。

「余計な『力を抜いて』からだのささやかな声に耳を傾けることからはじめてみたいと思います。そして集まったみなさんと、個々がてんでんばらばらの自由のまま、ゆるやかにつながり、お互いに想ってもみなかった『おもしろいこと』『うつくしいこと』『ありがたいこと』が創造できればいいなぁと願っています。
『力を抜く(スキマをつくる・間を空ける・「する」でなく「なる」…)』ことは決して消極的な態度ではなく、ささやかな違いを感覚したり、他力(モノ・コト・ヒト、たとえば重力)と恊働するための積極的な受容や寛容や信頼のあり方だと私は感じています。(中略)あるひとつの基準に向かって右肩上がりに『できる』を競い合うのではなく、『できない』ことを、それぞれの違いを、まるごとそのまま肯定的にからだの実感から認め合う、そしてバラつきや違いがあるからこそ豊かな『対話』や『表現』が生まれる…、ワークショップの現場ではそんなことを私はいつも想い描いています。多様な皆さんの参加をお待ちしております!」

 この呼びかけに、小中高大・特別支援などさまざまな学校の先生や、福祉関係、企業の方、本学学生と幅広いバックボーンと年齢の参加者が集いました。WSは終始、笑い声が絶えず、参加者の方から「楽しかった」「もう少し受けたかった」「初対面ながらもお互いを思いやることができたのがすごいと思った」などの感想をいただきました。



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