神戸学院大学

ボランティア活動支援

「神戸招へいプログラム」を実施しました

2016/10/11

阪神・淡路大震災を経験した神戸に被災地の大学生を招き、震災体験を伝えるとともに互いの体験を共有し、今後の活動に活かしていく本学主催の「神戸招へいプログラム」を10月8日から10日まで行いました。今年は神戸開港150年のプレイベントとして開催。来神した宮城県と熊本県の学生計13人が、本学プロジェクト実行委員会の岡本美咲さん(人文学部3年次生)、中井優樹さん(総合リハビリテーション学部2年次生)、阪部潤さん(現代社会学部同)らと意見交換などをしました。
9日は、神戸松蔭女子学院大学の研修室をお借りし、各大学の活動報告を実施。東日本大震災と熊本地震では災害の規模や、発災から経過した時間の違いはありますが、それぞれの地が抱えている問題のキーワードとして「コミュニティの再生に学生がどう関わっていくことができるのか」について意見交換を行いました。その後、人と防災未来センターを見学し、阪神・淡路大震災について学びました。
最終日は、ポートアイラインドキャンパスのアクティブスタジオ(D号館3階)で、現代社会学部の水本有香准教授から「阪神・淡路大震災から20年の経過と今神戸が抱えている課題」をテーマに講義があり、プログラムの集大成として、今後、宮城、熊本、神戸の学生が協働してできることを検討。スカイプを利用して3地域をつなぎながらお茶会を実施するという案や実際の活動を動画でとり配信することでお互いに活動を伝え合うという案などが出ました。
実行委員でボランティア活動支援室学生スタッフ広報班の井藤遥さん(法学部2年次生)は「各大学の活動報告を聞きましたが、熊本地震から二週間にわたって物資の管理に関わった学生の話が印象に残りました。災害支援に取り組んでいる学生がこれだけいることを、学内外に広く発信していきたい」と話しています。