神戸学院大学

社会連携

グリーンフェスティバル「木田雅子 ヴァイオリン・リサイタル~ヘンデル、フランク、ストラヴィンスキー~」を開催しました

2017/11/22

木田雅子さん(写真左)と河内仁志さん
木田雅子さん(写真左)と河内仁志さん
出演者へのインタビューも行いました
出演者へのインタビューも行いました
息の合った演奏がホールに響きわたりました
息の合った演奏がホールに響きわたりました

有瀬キャンパスメモリアルホールで18日、木田雅子さん(ヴァイオリン)と河内仁志さん(ピアノ)をお迎えしてヴァイオリン・リサイタルを行い、約310人の来場者が演奏を楽しみました。

前半のセザール・フランク『ヴァイオリンとピアノのためのソナタ イ長調』は、全4楽章を披露。物悲しくも美しい旋律を来場者にお届けしました。また後半のパブロ・デ・サラサーテ『ツィゴネルワイゼン』の第1部は遅く緩やかなテンポ、第2部はさらに遅いテンポ、最後の第3部は非常に速いテンポになるなど1つの曲中ですべて異なる多彩なメロディーが表現され、ヴァイオリンとピアノの息の合った演奏に会場中が魅了されました。

来場者は「木田さんと河内さんの熱演で、音楽のすばらしさを再認識しました。本当に楽しい時間をありがとうございました」と話していました。

次回は、11月23日(木・祝)17時から「神戸学院大学チアリーダー部SEAGULLS 第24回 Dancing EXPO 2017」を行います。ステージは2部構成で、1部は応援ステージやハーフタイムショーなど、2部はジャズダンスやヒップホップなどのジャンルダンスを披露します。みなさまのご来場を心よりお待ちしています。

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