神戸学院大学

社会連携

トップランナー特別講義(地域学講義Ⅵ)で、株式会社ファミリア 代表取締役社長 岡崎 忠彦氏が講演しました

2017/06/13

地元神戸の企業経営者の方々をお招きし、どのようなビジョンを持って発展してきたかなどについて語っていただく「地域学講義Ⅵ~トップランナー特別講義~」。第6回目は、株式会社ファミリア代表取締役社長 岡崎 忠彦氏が「クリエイティブ経営」をテーマに登壇されました。
岡崎氏は今年3月まで放送されていた朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」(ファミリア創業者の坂野惇子氏がモデル)の裏話も交えつつ、「ファミリアについて」「これからのファミリアのこと」をお話しされました。
ファミリアは、戦後先進国の進んだ育児法を広めたいと4人の母親たちよりベンチャー企業としてスタート。そして百貨店とともに、皆の憧れの子供服ブランドとして成長を遂げてきました。しかし岡崎氏の社長就任時は顧客の高齢化も進み、このままでは存続の危機だったと言います。そんな中、岡崎氏は「開き直って自分の強みを活かす」「徹底的に人(社員)を大切にする」「おやじ(経営者の師匠)をつくる」ことを実践。経営の視覚化が出来ないか試行錯誤を繰り返し、100年企業を目指し、現状に甘んじることなく時代の動向を客観的に捉え、日々続けられている新しい取り組みについても紹介されました。最後に、「面白い人が集まってくる、面白い会社にしたい。これからのビジョンは世界で最も愛されるベビー・子ども関連企業になること」「チャンスは身近に転がっているもの。『知らないこと』はイノベーションを創り、そこから新しい可能性が生まれる」と述べられました。
次回6月9日(金)は、株式会社神戸デジタル・ラボ代表取締役 永吉 一郎氏による講演です。