神戸学院大学

社会連携

法学部の杉木明子先生がグランフロント大阪でワークショップを実施しました

2016/08/23

貿易ゲームの説明をする杉木先生
貿易ゲームの説明をする杉木先生
銀行で製品をお金に交換
銀行で製品をお金に交換
足りない資材を購入する会社で価格交渉
足りない資材を購入する会社で価格交渉
どうすれば上手に製品が作れるかグループで相談しました
どうすれば上手に製品が作れるかグループで相談しました

グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで8月14日、法学部の杉木明子先生がKOBEこども大学「貿易ゲームで体験!~世界経済の仕組みと経済のグローバル化!~」を実施しました。
イベントには小学生とその保護者10組が参加。杉木先生が講師を務め、同学部4年次生の 中尾隆大さん、山本裕也さん、2年次生の田辺貴洋さん、柏木光輝さんら学生9人がスタッフを務めました。
貿易ゲームは、クジ引きをして4つのグループに分かれ、グループ毎に製品(紙を指定された規格に切った型紙)を作り銀行で売り、お金を稼いでもらいます。
最初に各グループに紙とハサミや定規等が入った封筒が配られました。グループ毎に入っている物が異なり、ハサミやコンパス、定規がないグループは他のグループと物々交換するか、会社から商品を購入します。より多くの製品を正確に作り、銀行で売った売り上げをグループ毎に競争。途中で製品の値段の変更や円の国際価格の下落等さまざま な状況の変化が発生します。それらに応じながらグループで協力し、どのようにしたら上手く製品が作れ、より多くお金を稼ぐことができるか工夫し考えながら作業を進めます。
貿易ゲーム終了後に、振り返りシートを記入してもらい、どのような元手でいくら稼げたかを確認してもらい、鉛筆、コンパス、紙が何を示していたかを考えてもらいます。
最初に配られた袋の中身の違いは、世界の国々の違いを示しており、鉛筆・定規・ハサミ・コンパス等は「技術」を、途中で起きた製品の値上がりは国際的な貿易の仕組みや協定の変化を、グループ間の物々交換等は国際協力を示していると杉木先生が説明。世界各国の経済状況の違いについて学んでもらいました。