学部・大学院 薬学部

ゼミレポート

有機薬化学研究室

研究テーマ:有機化学を基盤とする機能性分子の創製と医薬品開発への応用

薬の進化に貢献する研究を。

佐々木 秀明教授
PROFESSOR'S VIEW

佐々木 秀明 教授
研究結果の討議や下級生の指導から学ぶことが大切。

 原子の組み合わせによって、ほぼ無限に存在しうる有機化合物。その合成や性質を調べる実験には一定の手順がないため、経験に基づく考察力が求められます。研究室は実験の手法と考え方を身につけると同時に、下級生に教えることで自らの知識と技能を高める場です。また、研究内容について学生同士で討議し、まとめ方や伝え方を学べます。高い志を持って取り組めば、得るものも多いはずです。

薬学科 5年次生 柳 正致
STUDENT'S VIEW

柳 正致(薬学科 5年次生)※2011年3月時点の年次です。
学会でのポスター発表が大きな自信に。

 抗がん剤への応用を目的に、DNA鎖を切断する有機化合物を研究。約5ヵ月間で3種類の化合物を合成し、その性質や生理作用について学会で発表しました。限られた時間の中で成果を上げられたのも、先生の細やかなフォローのおかげ。実験で迷ったり失敗した時ほど、学ぶことが多かったと思います。薬剤師に必要なスキルの修得だけでなく、興味のある分野の研究に打ち込めるのも本学の魅力です。

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