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栄養の専門家として多様な知識をつけ、
管理栄養士の資格取得をめざす

管理栄養学専攻

近年、多くの病院で、医師・薬剤師・看護師・管理栄養士・臨床検査技師などからなるNST(Nutrition Support Team:栄養サポートチーム)が実施され、管理栄養士への期待が高まってきました。点滴だけに頼るのではなく、栄養サポートによって早期から食事をとり、免疫力や抵抗力を高めることで患者さんの回復を早め、退院後の生活を向上させることができるからです。本学では、ほかの管理栄養士養成校では学ぶことのできない臨床検査科目を修得することで、臨床検査結果を深く理解して栄養指導に反映できる管理栄養士を養成します。また、総合大学の強みを生かし、栄養に関する科目を薬学部の教員が担当するなど、NSTで円滑に業務を行う論理的思考力やコミュニケーション力を養う学びを展開しています。

栄養教育論

栄養教育論実習では健康・栄養教育の理論と方法を修得。行動科学やカウンセリングなどの理論と応用は演習・実習を活用して学びます。

管理栄養士とは?
管理栄養士は国が認める唯一の栄養関連の国家資格。近年の高齢化や生活習慣病増加に伴い、ますますニーズが高まっています。病院や施設など食事に特別な配慮が必要な場所で、傷病者の身体の状況、栄養状態などに応じて、栄養指導や給食管理を継続的に行うことができます。
取得できる資格

●管理栄養士国家試験受験資格
●食品衛生監視員(任用資格) ●食品衛生管理者(任用資格)
●栄養士 ●栄養教諭一種免許

PIC UP授業

臨床栄養学

臨床栄養学

傷病者や要介護者の栄養管理についての基礎的な知識を理解することを目的に、実習を実施。個別の疾患・病態や心身機能の特徴に応じた適切な栄養管理の方法を身につけます。

応用栄養学

応用栄養学

ライフステージに適した栄養摂取のあり方や具体的な栄養状態の評価判定方法、献立作成の方法などを学びます。(写真は、2015年度外国人客員教授Wieslander教授の講義風景)

学生インタビュー

健康であるために、食事からサポートする、
病気を未然に防ぐ予防の分野で活躍したい。

栄養学科 4年次生 田村 美紅

高校生の時に、人とじかに接して健康アドバイスを行う仕事に憧れを感じ、いま私は管理栄養士を目指しています。病院実習で、糖尿病の患者さんに対して「飲み物の選び方」についてアドバイスを行いました。皆さんとても真剣に聞いてくださって、この仕事のやりがいを改めて感じました。いま私が興味をもって学んでいるのは「給食経営管理論」です。栄養素量に沿った献立を考えるだけでなく、円滑に調理を進めるにはどうしたらいいか、食材費をどのように抑えるかなど、実際の職場で管理栄養士に求められる知識が身につけられるので、授業は特に集中して聞いています。将来は、健康な人がより健康であり続けられるように、また病気になる人を減らすような職に就きたいと思っています。

教員メッセージ

給食経営管理学部門 講師
太田 淳子

神戸学院大学ならほかの専門家との
連携についても理解を深められます。

管理栄養士という仕事は、医療スタッフの一員として、つねにほかの専門家との連携が要求されます。一般医療施設でもNST(栄養サポートチーム)という考え方が随分浸透してきました。神戸学院大学は総合リハビリテーション学部や薬学部とも連携して学べるため、現場で求められるコミュニケーションを理解するのに適した環境だと思います。また管理栄養士として、高齢者施設や給食会社、病院などの現場で働いてきた経験がありますので、学生の皆さんに現場でしか知ることのできない知識をお伝えしていきたいと考えています。