神戸学院大学

経済学部の岡部教授が「第11回キエフ安全保障フォーラム」に参加しました

2018/04/17

ホプコ議員にコメントする岡部教授(左後方はアンドリュス・クビリュス・元リトアニア首相)
ホプコ議員にコメントする岡部教授(左後方はアンドリュス・クビリュス・元リトアニア首相)
フォーラム主催者のヤツェニュク元首相と岡部教授
フォーラム主催者のヤツェニュク元首相と岡部教授
ロバート・カレム米国防次官補と岡部教授
ロバート・カレム米国防次官補と岡部教授
トゥルチノフ国家安全保障国防会議書記と岡部教授
トゥルチノフ国家安全保障国防会議書記と岡部教授

 ウクライナの首都キエフで今月12、13の両日開催された「第11回キエフ安全保障フォーラム」(11th Kyiv Security Forum)に経済学部の岡部芳彦教授が参加。オープニング・イベントの「ウクライナに対する国際社会の見解:クリミア・ドンバス・人権問題」で発言しました。
 フォーラムは、2007年にオープン・ウクライナ財団が発足させたもので、黒海地域とより広いヨーロッパにおける安全保障の喫緊の課題について、政府関係者、専門家がその解決策について議論するハイレベルの会議です。今年は、ウクライナのポロシェンコ大統領、フロイスマン首相、パルビー最高会議(国会)議長のほか、ロバート・カレム米国国防次官補も基調講演しました。イギリスの王立国際問題研究所(チャタム・ハウス)も共催団体の一つです。
 岡部教授は、キエフにある「ロシア問題研究所」の専門家として同フォーラムに参加。オープニング・イベントのセッションでは、ハンナ・ホプコ最高会議外務委員長に東ウクライナにおける人権問題に対するウクライナ政府の対応についてコメントしました。また、フォーラム会場で、主催団体のアルセニイ・ヤツェニュク元ウクライナ首相やオレクサンドル・トゥルチノフ国家安全保障国防会議書記、アルセン・アヴァコフ内務大臣、カレム米国防次官補らとも意見を交わしました。
 岡部教授は、「最近、日本ではウクライナ問題に関する報道が少ないが、人権問題を始めとする様々な問題がまだ続いている。ここで得た最新の正確な情報を、授業などを通じて学生や日本の人たちに伝えたい」と話しています。