神戸学院大学

寄贈図書について

2012/07/02

図書紹介

書名:『東日本大震災・被災者のためのサポータ-ワークブック
(初任者用演習テキスト第2版)』
執筆:藤井博志 総合リハビリテーション学部教授
編集:東北関東大震災・共同支援ネットワーク被災者支援ワークブック
編集委員会
発行所:全国コミュニティライフサポートセンター (203ページ)
発行年月:2012年3月

書名:『「震災における要援護者支援のあり方に関する調査研究事業」報告書
―平成23年度厚生労働省老人保健事業推進費等補助金
老人保健健康増進等事業―』
編集:藤井博志 総合リハビリテーション学部教授
発行所:全国コミュニティライフサポートセンター (203ページ)
発行年月:2012年3月

書名:『専門職ボランティアのコーディネート・マニュアル -「震災に
おける要援護者支援のあり方に関する調査研究事業」別冊-』
監修:藤井博志 総合リハビリテーション学部教授
発行所:全国コミュニティライフサポートセンター (30 ページ)
発行年月:2012年3月

両著は東日本大震災における筆者(藤井博志)の研究者としての被災地への実践の成果物である。「ワークブック」は宮城県内での仮設住宅等に派遣される各種の生活援助員の初任者用公式テキストである。個別支援と地域支援(まちづくり)を統合する現在の生活支援の方法を被災当事者が援助員になる実情を踏まえて編集している。この演習書は阪神・淡路大震災を経験したソーシャルワーカーとともに作成し、研修チームとして現在も宮城県に派遣し続けている。
「報告書」は日本福祉大学チームと共同して、福祉避難所等の災害救援時における実態や、それへの専門職ボランティアのコーディネートの救援実践を聞き取り調査として取りまとめたものである。災害時要援護者対策は十分でなく、その支援の水準が上がらない限り一般被災者支援の水準の向上もありえないことを提起する調査報告書である。