学部・大学院 法科大学院

研究科長からのメッセージ

法科大学院の目的と特色

研究科長 田中 康博 教授

神戸学院大学法科大学院で法曹を目指しませんか

神戸学院大学法科大学院は、地域で暮らす人々の間に生起するあらゆるトラブルに対して適切且つ親身に対応することができ、地域の人々から信頼されるホームドクター的法曹の養成を目指して、2004年4月スタートしました。
私たちの法科大学院では、学部卒業直後の学生だけはなく、様々な経歴を持つ方々が法科大学院の学生として日々勉学に励んでいます。合格率では健闘し、これまでに17名の新司法試験合格者を出すことができました。大規模な法科大学院と比べれば多くないのかもしれません。しかし、合格者の三分の一以上は、法科大学院に入学して初めて法律の勉強をした法学部以外の出身者であり、その殆どは修了した直後の司法試験に合格しています。また一旦会社勤めなどを経験して本学法科大学院に入学し法曹を目指した方の合格者も複数います。ゼロからの出発であっても神戸学院大学法科大学院で3年間の勉学に励めば新司法試験に合格できることを実証していて、本学法科大学院は確かな教育力が存すると確信しています。
在学生の多くは、朝8時から夜11時まで法科大学院キャンパス(図書館)で勉学に励む日々を過ごしています。新入生からは毎年のように「授業の予習復習が大変だ」などの声を聞きます。しかし、新司法試験の合格者は口をそろえて「授業を大切にせよ」と在学生にアドバイスしています。また実際、本学での成績上位者が順当に合格を勝ち取っています。これは、法曹になろうという目的実現のために教員一同が真剣に学生と向き合っている証と言えるでしょう。
もちろんのことながら、専門家を目指すわけですから、与えれた授業を消化することで満足することはできません。授業を核としつつ、自らが工夫することよって自己の勉学スタイルを確立することが必要です。そのためには教員のみならず法科大学院の全てのスタッフ、また、新司法試験に合格した先輩の皆さんが学生自身の主体的な自学自習をサポートすることに万全を期しています。
法曹になることは決して容易ではありません。しかし、志を高く持ち本学法科大学院での勉学に励めば、必ずやよき法曹になれると確信しています。
本学法科大学院は高い志をもち、良き法曹を目指す方々のために最良の勉学環境を提供します。私たちスタッフとともに、法曹を目指し、高い志を実現しませんか。

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