国際交流
John Abbott College(JAC)の学生が本学を訪れました
2017/12/22
カナダの協定校John Abbott College(JAC)のJeremy AntonioさんとXavier Stamand Tremblayさんが、21日と22日の2日間、本学を来訪しました。
Jeremy さんとXavier さんは21日、経営学部のRichard Miller准教授の授業でプレゼンテーションを実施。カナダの季節や町の様子、もっとも有名なスポーツであるアイスホッケー、JACでの大学生活などを紹介するとともに、カナダでのクリスマスの過ごし方についても動画や写真を交えながら分かりやすく発表しました。プレゼンテーションのあと、学生からは「カナダで流行しているものは何ですか」、「日本の学生についてどのような印象を受けましたか」などの質問が出され、活発な意見交換が行われました。
また、JAC夏期語学研修に参加した4人の学生が22日、い~ぷらクリスマスイベントで合同プレゼンテーションを実施しました。イベントに参加した約70人の学生は、「JAC学生が紹介するカナダ」と「本学学生から見たカナダ」の両方のプレゼンテーションを大いに楽しみました。
Jeremy さんとXavier さんは「大勢の前で発表するのは緊張しましたが、神戸学院大学の学生とこのような交流の機会を持つことができてとても嬉しいです。カナダに帰国したら、この経験をJACの学生や教職員にぜひ伝えたいです」と話していました。