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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
グローバル・コミュニケーション研究/Global Communication Research
授業コード
/Class Code
BB01611004
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCEg001
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期集中/AUTUMN INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(後期)/OTHERS(AUT.)
単位数
/Credits
4.0
主担当教員
/Main Instructor
深田 將揮/FUKADA MASAKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
深田 將揮/FUKADA MASAKI グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
演習
授業の目的
/Class Purpose
「グローバル・コミュニケーション研究」とは、GC学部における学びの集大成として、担当教員の指導のもと、自ら設定した研究課題を4年間で修得した幅広い教養と専門的知識で解明し、制作物あるいは卒業論文として完成させるものです。卒業研究では、他者とコミュニケーションをはかりながら協働作業で制作物と卒業研究報告書を完成させます。卒業論文指導では、個別指導のもと、課題解明への過程をまとめあげ、卒業論文に結実させます。具体的には、学習者がテーマの選択、先行研究の確認、資料の収集、整理、分析や考察、創造などを自発的に行い、指導教官が研究・論文の内容に直接かかわるものと、所定の手続きや、決められた書式など、従わなくてはならない決まり、約束事について指導を行います。 
到 達 目 標
/Class Objectives
学生が次のような基準の卒業研究の達成を目標とする。
・新奇性、独自性のある内容で、深い専門知識と実践的な技能を用いて得られた内容であること。
・他人の意見と自己の考えを明確に分別し、理論的に自己の考えを述べていること。
・客観的かつ論理性に述べられ、科学的裏づけに基づいて述べられていること。
・資料の引用等は正確、かつ的確になされ、知識を十分に集約されていること。
・制作物や論文の説明を的確にできること。
以上の目標に加え、ディプロマポリシーの要件を満たし、4年間の集大成としての努力がみとめられるものであることが望ましい。
授業のキーワード
/Keywords
卒業研究、卒業論文
授業の進め方
/Method of Instruction
「英語専攻演習I・II・Ⅲ」の指導に基づいて進めていきます。具体的には、個人指導、グループワーク、論文執筆、作品制作、成果発表などが挙げられます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
英語専攻演習ⅠおよびⅡを未履修の場合、グローバル・コミュニケーション研究は履修できない。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
毎回、準備や予習で最低1時間、復習や振り返りにおいても最低1時間以上が必要である。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
各担当者が適宜指示します。また、フィードバックの内容も各担当者が適宜します。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
グローバル・コミュニケーション研究の評価に関しては、テーマに新奇性(オリジナリティ)があるか、方法に理論的一貫性があるか、内容に科学的根拠があるか、文献資料の明示が十分になされているか、研究課題に関して幅広い教養と専門的知識で解明しているか、などを総合的に判断します。この基準を参考に、毎回の貢献度に加え、制作物、レポート、卒業論文、プレゼンテーションなどを評価します。
テキスト
/Required Texts
プロジェクトグループごとに指定する予定。
参考図書
/Reference Books
プロジェクトグループごとに指定する予定。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 「グローバル・コミュニケーション研究」では成果物、レポート、プレゼンテーション等に基づいて評価を行います。また、卒業論文を提出する場合、卒業論文および口頭試問に基づいて評価を行います。 

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