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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
ビジネス日本語基礎/Basic Business Japanese
授業コード
/Class Code
BB01331001
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCJf006
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
金2(前期)/FRI2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
栗原 由加/KURIHARA YUKA
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
栗原 由加/KURIHARA YUKA グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
講義
授業の目的
/Class Purpose
この授業は、日本語コース科目実践日本語に属し、ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」ようになるための授業です。日本語の敬語が正しく使えるようになることを目的とします。
なお、この授業の担当者は、一般財団法人での業務管理の実務経験がある教員です。職場での言葉遣いという実践的な観点から、敬語のトレーニングを行います。
到 達 目 標
/Class Objectives
・日本語の敬語について、全体的な知識を身に付けることができる。
・日本語の敬語が正しく使えるようになる。
授業のキーワード
/Keywords
敬語
授業の進め方
/Method of Instruction
受講生の主体的な参加を重視する講義形式です。ディスカッションや実践練習をしながら授業を進めます。
履修するにあたって
/Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業で練習したことを、普段の生活でも積極的に活用してください。
毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。 
提出課題など
/Quiz,Report,etc
「練習①②④」でテストを行います。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業中の取り組み50%、テスト50%
3分の1以上の欠席は、評価の対象外とします。遅刻3回で欠席1回とみなします。
テキスト
/Required Texts
プリントを配布します。
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 尊敬語① 「れる・られる」表現の使い方を学びます。
2 第2回 尊敬語② 「お・ご~になる」表現の使い方を学びます。
3 第3回 尊敬語③ 尊敬語の特別な形の使い方を学びます。
4 第4回 謙譲語① 「お・ご~する」表現の使い方を学びます。
5 第5回 謙譲語② 謙譲語の特別な形の使い方を学びます。
6 第6回 謙譲語③ 謙譲語の使い方の注意点について学びます。
7 第7回 練習① 動詞の形の変化に重点を置いて、尊敬語と謙譲語の使い方を練習します。
8 第8回 練習② 表現に重点を置いて、尊敬語と謙譲語の使い方の実践練習をします。
9 第9回 丁寧語① 動詞の丁寧語、「させていただきます」の使い方を学びます。
10 第10回 丁寧語② 丁寧語と謙譲語の使い分けを学びます。
11 第11回 丁寧語③ 「ございます」の使い方を学びます。
12 第12回 丁寧語④ 名詞の丁寧表現の使い方を学びます。
13 第13回 練習③ 敬語の全体像について確認し、敬語を使った表現の実践練習をします。
14 第14回 授受表現 敬語と関連させて、授受表現の使い方を学びます。
15 第15回 練習④ これまでの学習内容を振り返ります。

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