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基本情報/Basic Information

開講科目名／Class	日本語読解Ⅳ（ア）／Japanese Reading Comprehension Ⅳ
授業コード／Class Code	BB01211001
ナンバリングコード／Numbering Code	GCJe011
開講キャンパス／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属／Course	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
年度／Year	2024年度／Academic Year
開講区分／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限／Day, Period	火4(後期),金3(後期)／TUE4(AUT.),FRI3(AUT.)
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	香月　裕介／KATUSKI YUSUKE
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
香月　裕介／KATUSKI YUSUKE	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
下岡　邦子／SHIMOOKA KUNIKO	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication

授業の方法／Class Format	演習（対面授業）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、「基本日本語」科目の中の1つで、大学の授業や日常生活に必要な読解の能力を身につけることを目的としています。ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身につけることができる」ようになるための授業です。この授業では、特に、「文章を主体的に読むことができるようになる」ことを目指します。
到　達　目　標／Class Objectives	１．自分の知らないような専門的・抽象的な語彙・内容であっても、様々なストラテジーを用いて読み進めることができる２．自分の目的に合わせて、読む箇所や読み方を自律的に選択できる
授業のキーワード／Keywords	主体的に読む、専門的・抽象的な語彙、専門的・抽象的な内容
授業の進め方／Method of Instruction	ペアワークやグループワークを中心とした「読む」作業を行います。「読む」作業だけでなく、必要に応じて、話し合ったり、書いたり、発表したりもします。
履修するにあたって／Instruction to Students	授業中は、日本語のみ使用してください。事前に配布した文章は、前もって読んできていることを前提に授業を行います。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	授業で練習したことを、大学の授業や普段の生活でも積極的に活用してください。毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など／Quiz,Report,etc	毎回、ワークシートの提出を求めます。また、語彙の小テストを実施します。ワークシート・小テストのフィードバックは、授業内で行います。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	授業中の取り組み30%、ワークシート30%、読解内容についての発表20％、小テスト20% 3分の1以上の欠席は評価の対象外とします。遅刻3回で欠席1回とみなします。
テキスト／Required Texts
参考図書／Reference Books

No.	回／Time	主題と位置付け／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容／Methods and contents
1	第1回	主体的に読む練習（１）	自分の目的に合わせて読む箇所を選ぶ
2	第2回	時事問題読解１－①	時事問題の背景について書かれた文章を理解する
3	第3回	主体的に読む練習（２）	自分が読んだ内容をまとめる
4	第4回	時事問題読解１－②	時事問題の概要について書かれた文章を理解する
5	第5回	主体的に読む練習（３）	読んだ内容からレポートに引用できそうな箇所を探す
6	第6回	時事問題読解１－③	時事問題に関する新聞記事を理解する
7	第7回	時事問題読解１－④	今まで読んだ内容がディスカッション・レポートにどのように使えるかを整理する
8	第8回	時事問題読解１－⑤	時事問題に関する本を分担して読む
9	第9回	時事問題読解１－⑥	時事問題に関する本で自分が担当した内容をまとめる
10	第10回	時事問題読解１－⑦	時事問題に関する本で読んだ内容を共有する
11	第11回	時事問題読解１－⑧	時事問題に関する本の全体像を確認する
12	第12回	時事問題読解１－⑨	今まで読んだ内容がディスカッション・レポートにどのように使えるかを整理する
13	第13回	時事問題読解１－⑩	時事問題に関する本を分担して読む
14	第14回	時事問題読解１－⑪	時事問題に関する本で自分が担当した内容をまとめる
15	第15回	時事問題読解１－⑫	時事問題に関する本で読んだ内容を共有する
16	第16回	時事問題読解１－⑬	時事問題に関する本の全体像を確認する
17	第17回	時事問題読解１－⑭	今まで読んだ内容がディスカッション・レポートにどのように使えるかを整理する
18	第18回	時事問題読解２－①	時事問題の背景について書かれた文章を理解する
19	第19回	時事問題読解２－②	時事問題の概要について書かれた文章を理解する
20	第20回	時事問題読解２－③	時事問題に関する新聞記事を読む
21	第21回	時事問題読解２－④	今まで読んだ内容がディスカッションにどのように使えるかを整理する
22	第22回	時事問題読解２－⑤	時事問題に関する本を分担して読む
23	第23回	時事問題読解２－⑥	時事問題に関する本で自分が担当した内容をまとめる
24	第24回	時事問題読解２－⑦	時事問題に関する本で読んだ内容を共有する
25	第25回	時事問題読解２－⑧	時事問題に関する本の全体像を確認する
26	第26回	時事問題読解２－⑨	今まで読んだ内容がディスカッションにどのように使えるかを整理する
27	第27回	批評文を書く（１）	レポートを要約し、自分の意見と根拠をまとめる
28	第28回	批評文を書く（２）	批評文のアウトラインを作成する
29	第29回	批評文を書く（３）	批評文を完成させる
30	第30回	全体の振り返り	授業内容を振り返り、復習する

授業の方法／Class Format	演習（対面授業）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、「基本日本語」科目の中の1つで、大学の授業や日常生活に必要な読解の能力を身につけることを目的としています。ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身につけることができる」ようになるための授業です。この授業では、特に、「文章を主体的に読むことができるようになる」ことを目指します。
到　達　目　標／Class Objectives	１．自分の知らないような専門的・抽象的な語彙・内容であっても、様々なストラテジーを用いて読み進めることができる２．自分の目的に合わせて、読む箇所や読み方を自律的に選択できる
授業のキーワード／Keywords	主体的に読む、専門的・抽象的な語彙、専門的・抽象的な内容
授業の進め方／Method of Instruction	ペアワークやグループワークを中心とした「読む」作業を行います。「読む」作業だけでなく、必要に応じて、話し合ったり、書いたり、発表したりもします。
履修するにあたって／Instruction to Students	授業中は、日本語のみ使用してください。事前に配布した文章は、前もって読んできていることを前提に授業を行います。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	授業で練習したことを、大学の授業や普段の生活でも積極的に活用してください。毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など／Quiz,Report,etc	毎回、ワークシートの提出を求めます。また、語彙の小テストを実施します。ワークシート・小テストのフィードバックは、授業内で行います。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	授業中の取り組み30%、ワークシート30%、読解内容についての発表20％、小テスト20% 3分の1以上の欠席は評価の対象外とします。遅刻3回で欠席1回とみなします。
テキスト／Required Texts
参考図書／Reference Books

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information