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基本情報/Basic Information

開講科目名／Class	日本語読解Ⅱ（ア）／Japanese Reading Comprehension Ⅱ
授業コード／Class Code	BB01191001
ナンバリングコード／Numbering Code	GCJe005
開講キャンパス／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属／Course	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
年度／Year	2024年度／Academic Year
開講区分／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限／Day, Period	木2(後期),金1(後期)／THU2(AUT.),FRI1(AUT.)
単位数／Credits	2.0
主担当教員／Main Instructor	古賀　静香／KOGA SHIZUKA
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Affiliation
古賀　静香／KOGA SHIZUKA	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
仲下　寛子／NAKASHITA HIROKO	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication

授業の方法／Class Format	演習（対面授業）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、「基本日本語」科目の中の1つで、大学の授業や日常生活に必要な読解の能力を身につけることを目的としています。ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身につけることができる」ようになるための授業です。この授業では、特に、「いくつかの文章やデータを読み解いて、そこから結論をまとめることができるようになる」ことを目指します。
到　達　目　標／Class Objectives	１．あるテーマに関する複数の文章を読み、テーマについて統合的に理解することができる２．複数の文章から得た情報を取捨選択し、整理することができる
授業のキーワード／Keywords	読解ストラテジー、複数の文章、ピアリーディング
授業の進め方／Method of Instruction	ペアワークやグループワークを中心とした「読む」作業を行います。「読む」作業だけでなく、必要に応じて、話し合ったり、書いたり、発表したりもします。
履修するにあたって／Instruction to Students	授業中は、日本語のみ使用してください。事前に配布した文章は、前もって読んできていることを前提に授業を行います。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	授業で練習したことを、大学の授業や普段の生活でも積極的に活用してください。毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など／Quiz,Report,etc	毎回、2つの課題（テーマに関するタスク、語彙リスト）の提出を求めます。また、語彙リストを学んだ語彙の小テストを実施します。提出課題・小テストのフィードバックは授業内で行います。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	授業中の取り組み30%、課題①（タスク）30%、課題②（語彙リスト）20%、小テスト20% 3分の1以上の欠席は評価の対象外とします。遅刻3回で欠席1回とみなします。
テキスト／Required Texts
参考図書／Reference Books

No.	回／Time	主題と位置付け／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容／Methods and contents
1	第1回	読解の基礎（１）	中心文を見つける
2	第2回	読解の基礎（２）	段落の構成を理解する
3	第3回	読解の基礎（３）	定義を説明する文章を理解する
4	第4回	読解の基礎（４）	原因と結果の関係を理解する
5	第5回	読解の基礎（５）	意見と根拠の関係を理解する
6	第6回	読解の基礎（６）	意見と事実を区別する
7	第7回	読解の基礎（７）	意見を表す様々な表現を理解する
8	第8回	読解の基礎（８）	譲歩と反論の関係を理解する
9	第9回	文法①	名詞修飾
10	第10回	読解練習①-２	あるテーマに関する資料を読み、テーマに対する理解を深める
11	第11回	読解練習①-２	グループに分かれて、異なる文章を読む
12	第12回	読解練習①-３	異なる文章を読んだ受講生とグループを組み、情報を共有・統合する
13	第13回	文法②	わたしからの発信１
14	第14回	読解練習②-１	あるテーマに関する資料を読み、テーマに対する理解を深める
15	第15回	読解練習②-２	グループに分かれて、異なる文章を読む
16	第16回	読解練習②-３	異なる文章を読んだ受講生とグループを組み、情報を共有・統合する
17	第17回	文法③	わたしからの発信２
18	第18回	読解練習③-１	あるテーマに関する資料を読み、テーマに対する理解を深める
19	第19回	読解練習③-２	グループに分かれて、異なる文章を読む
20	第20回	読解練習③-３	異なる文章を読んだ受講生とグループを組み、情報を共有・統合する
21	第21回	文法④	決まった使い方の副詞
22	第22回	読解練習④-1	あるテーマに関する資料を読み、テーマに対する理解を深める
23	第23回	読解練習④-２	グループに分かれて、異なる文章を読む
24	第24回	読解練習④-３	異なる文章を読んだ受講生とグループを組み、情報を共有・統合する
25	第25回	文法⑤	語彙を広げる
26	第26回	読解練習⑤-１	あるテーマに関する資料を読み、テーマに対する理解を深める
27	第27回	読解練習⑤-２	グループに分かれて、異なる文章を読む
28	第28回	読解練習⑤-３	異なる文章を読んだ受講生とグループを組み、情報を共有・統合する
29	第29回	文法⑥	会話・文章のまとまり
30	第30回	全体の振り返り	授業内容を振り返り、復習する

授業の方法／Class Format	演習（対面授業）
授業の目的／Class Purpose	この授業は、「基本日本語」科目の中の1つで、大学の授業や日常生活に必要な読解の能力を身につけることを目的としています。ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身につけることができる」ようになるための授業です。この授業では、特に、「いくつかの文章やデータを読み解いて、そこから結論をまとめることができるようになる」ことを目指します。
到　達　目　標／Class Objectives	１．あるテーマに関する複数の文章を読み、テーマについて統合的に理解することができる２．複数の文章から得た情報を取捨選択し、整理することができる
授業のキーワード／Keywords	読解ストラテジー、複数の文章、ピアリーディング
授業の進め方／Method of Instruction	ペアワークやグループワークを中心とした「読む」作業を行います。「読む」作業だけでなく、必要に応じて、話し合ったり、書いたり、発表したりもします。
履修するにあたって／Instruction to Students	授業中は、日本語のみ使用してください。事前に配布した文章は、前もって読んできていることを前提に授業を行います。
授業時間外に必要な学修内容・時間／Required Work and Hours outside of the Class	授業で練習したことを、大学の授業や普段の生活でも積極的に活用してください。毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など／Quiz,Report,etc	毎回、2つの課題（テーマに関するタスク、語彙リスト）の提出を求めます。また、語彙リストを学んだ語彙の小テストを実施します。提出課題・小テストのフィードバックは授業内で行います。
成績評価方法・基準／Grading Method・Criteria	授業中の取り組み30%、課題①（タスク）30%、課題②（語彙リスト）20%、小テスト20% 3分の1以上の欠席は評価の対象外とします。遅刻3回で欠席1回とみなします。
テキスト／Required Texts
参考図書／Reference Books

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information