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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
中国の古典/中国の古典と伝統/Chinese Classics
授業コード
/Class Code
BB01042001
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCCh012/GCCi012/GCCj012
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
後期/AUTUMN
曜日・時限
/Day, Period
月1(後期)/MON1(AUT.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
担当者未定(GC)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
担当者未定(GC) グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
講義、実技
授業の目的
/Class Purpose
 この科目は、GC学部のDPに示す、実践的で高度な外国語の運用ができることを目指す。
 この科目は中国語コース講義(選択)科目に位置付けられる。授業は、中国の古典の基礎知識を学び、中国語で古典を読み、中国の伝統文化を理解し、現代中国と現代中国語を深く理解できることを最も重要な目的とする。
到 達 目 標
/Class Objectives
1)中国の古典の基礎知識を知り、中国語で古典を読むことができる。(知識、技能)
2)古典を通して、中国の伝統文化を理解できる。(態度・習慣)
3)古典と現代中国語との関係を深く理解することができる。(態度・習慣)
授業のキーワード
/Keywords
伝統文化、中国語の古典、中国語の過去と現在
授業の進め方
/Method of Instruction
1)中国古典に関する知識を説明し、中国でよく知られている漢文を読む。
2)古典を通して、中国伝統文化を説明する。 
履修するにあたって
/Instruction to Students
1)既習した古典を復習し、古典と現代語との異同を常に注意すること。
2)基本的中国語で講義を行う。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
授業計画の各回で指示された内容を繰り返し練習すること。
 事前学習として、授業の対象となる教科書の箇所を読み込んでおくこと。(1時間程度)
 事後学習として、授業内容を再確認し、また、高校時代に学習した漢文を復習すること。(1時間程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回の授業終了時に受講カードを提出する。提出された受講カードは次の授業でコメント、解説を行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
授業の取り組み状況60%、期末試験40%
テキスト
/Required Texts
自主教材
 ※授業中に配布する
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 中国の古典について(1) 中国の古典について
2 第2回 中国の古典について(2) 現代中国語と古代中国語の異同について(1)
3 第3回 中国の古典について(3) 現代中国語と古代中国語の異同について(2)
4 第4回 中国の古典について(4) 古典を読む(1):詩経
5 第5回 中国の古典について(5) 古典を読む(2):老子と荘子
6 第6回 中国の古典について(6) 古典を読む(3):論語
7 第7回 中国の古典について(7) 古典を読む(4):春秋左氏伝
8 第8回 中国の古典について(8) 古典を読む(5):孟子
9 第9回 中国の古典について(9) 古典を読む(6):戦国策
10 第10回 中国の古典について(10) 古典を読む(7):史記
11 第11回 中国の古典について(11) 古典を読む(8):建安文学
12 第12回 中国の古典について(12) 古典を読む(9):唐詩
13 第13回 中国の古典について(13) 古典を読む(10):宋詞
14 第14回 中国の古典について(14) 古典を読む(11):三国演義
15 第15回 中国の古典について(15) 古典を読む(12):紅楼夢

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