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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2024/04/19 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
Communication studies Ⅳ(Media and Communication Studies)/メディア・コミュニケーション/Communication studies Ⅳ(Media and Communication Studies)/Media Communication
授業コード
/Class Code
BB00722001
ナンバリングコード
/Numbering Code
GCEh019/GCEi006
開講キャンパス
/Campus
ポートアイランド
開講所属
/Course
グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
年度
/Year
2024年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
火4(前期)/TUE4(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
深田 將揮/FUKADA MASAKI
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
深田 將揮/FUKADA MASAKI グローバル・コミュニケーション学部/Global Communication
授業の方法
/Class Format
講義、演習
授業の目的
/Class Purpose
また、この科目は、以下のディプロマ・ポリシーと深く関係する科目である。
2.他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる
この授業を通して、現代社会に生きる上で欠かせない様々なメディアに関して、知識と理解を深め、また、それらを活用して多様な人々とより良いコミュニケーションを実現することを目的とする。講義では、グループワークやリサーチ活動等を通して、受講者が主体的に考え、自らの考えを発表し、ディスカッションする場を多く設ける。
到 達 目 標
/Class Objectives
(1)様々なメディアに対して、その役割と具体的な活用に関して説明ができる。
(2)メディアを活用した効果的なコミュニケーションの在り方について自分の考えを伝えることができる。
(3)メディアとその将来的な可能性について自分の考えを伝えることができる。
授業のキーワード
/Keywords
メディア、コミュニケーション
授業の進め方
/Method of Instruction
毎回、テーマを設定し、そのテーマをもとにリサーチ、プレゼンテーション、ディスカッション、リフレクションを英語または、日本語を用いて行う。また、テーマによっては、成果物を作成し、その成果物に関するプレゼンテーション、ディスカッションも行う。
履修するにあたって
/Instruction to Students
毎回、リサーチ、プレゼンテーション等を課すため、事前の準備が欠かせません。また、リフレクションをGC Square上で行うためノートパソコンを授業に持参してください。
授業時間外に必要な学修内容・時間
/Required Work and Hours outside of the Class
テーマに関するリサーチ及びプレゼンテーションの準備、また、事後に行うリフレクションなどに90分程度の学修が必要です。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
レポート、プレゼンテーション報告カード、リフレクションシート等を提出し、授業中のディスカッション、または、GC Squareを用いてフィードバックを行う。
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
レポート課題(40%)、プレゼンテーション(40%)、リフレクションシート(30%)
テキスト
/Required Texts
特になし。(講義内で必要なプリント類を配布予定)
参考図書
/Reference Books
講義内で随時紹介する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 効果的なメディア活用 効果的なメディア活用について受講生の現状の意識についてディスカッションする。
2 第2回 メディアと私たちの暮らし メディアと私たちの暮らしについてその現状と課題について考える。
3 第3回 教育におけるメディア活用 教育におけるメディア活用についてその現状と課題について考える。 
4 第4回 新聞雑誌 新聞、雑誌等の紙媒体の役割と今後について考える。
5 第5回 ラジオ ラジオの役割と今後について考える。 
6 第6回 テレビ テレビの役割と今後について考える。 
7 第7回 インターネット1(WEB) インターネット1として、WEBの役割と今後について考える。
8 第8回 インターネット2(メール) インターネット2として、eメールの役割と今後について考える。
9 第9回 SNS1(LINE) SNS1として、LINEについて考える。 
10 第10回 SNS2(Twitter) SNS2として、Twitterについて考える。  
11 第11回 SNS3 (Instagram) SNS3として、Instagramについて考える。   
12 第12回 メディアと人々 メディアと人、言語、コミュニケーションについて考える。
13 第13回 メディアの未来 メディアの未来について考える。
14 第14回 成果物の作成 第1回から第13回の学びについて各グループでディスカッションを行い、成果物作成を行う。
15 第15回 成果物発表会 各グループで作成した、メディア成果物に関して、プレゼンテーションを行う。

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