基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Class	企業インターンシップフォローアップ／Follow-Up Instruction for Business Internship
授業コード ／Class Code	BB00301001
ナンバリングコード ／Numbering Code	GCJb006
開講キャンパス ／Campus	ﾎﾟｰﾄｱｲﾗﾝﾄﾞ
開講所属 ／Course	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
年度 ／Year	2024年度／Academic Year
開講区分 ／Semester	後期／AUTUMN
曜日・時限 ／Day, Period	月2(後期)／MON2(AUT.)
単位数 ／Credits	2.0
主担当教員 ／Main Instructor	栗原　由加／KURIHARA YUKA
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Affiliation
香月　裕介／KATUSKI YUSUKE	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
栗原　由加／KURIHARA YUKA	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication
吉兼　奈津子／YOSHIKANE NATSUKO	グローバル・コミュニケーション学部／Global Communication

授業の方法 ／Class Format	演習
授業の目的 ／Class Purpose	この授業は、学部共通科目の現地研修関連科目に属し、ディプロマポリシーで定められている「実践的で高度な外国語の運用ができる」「他者と協調、協働できるコミュニケーション力を持つことができる」「言語の基礎にある多様な社会、文化、歴史、政治、経済などについて幅広い知識や教養を身に付けることができる」ようになるための授業です。3年次前期に実施したインターンシップの内容について、学生各々が報告書としてまとめ、発表します。この授業の目的は、学生が、インターンシップの経験を卒業後のキャリアと結び付けて考えられるようになることです。 なお、この授業の第1回から第5回の担当者は、一般財団法人での業務管理の実務経験がある教員です。実践的な観点から、ビジネススタイルでの文書作成についてのアドバイスとトレーニングを行います。 また、この授業は、第11回から第15回において学外の多様な企業からの講師を招いて行われる、実践的教育から構成される授業科目です。
到　達　目　標 ／Class Objectives	企業インターンシップを終えて、留学生が仕事について考えを深め、発表することで、これからの就職活動と将来のキャリアのイメージができる。 ＜考えを深めること＞ １．留学生が日本企業で働くとはどのようなことか ２．インターンシップ受け入れ企業への感謝 ３．社会人として求められることは何か ＜発表すること＞ １．インターンシップ実施内容の報告 ２．インターンシップを通して学んだこと ３．今後の課題、将来の希望
授業のキーワード ／Keywords	企業インターンシップ、報告、発表
授業の進め方 ／Method of Instruction	日本語コース教員のオムニバス。演習形式で行います。
履修するにあたって ／Instruction to Students
授業時間外に必要な学修内容・時間 ／Required Work and Hours outside of the Class	インターンシップ報告会に向けて、報告資料の作成、パワーポイントの作成、発表原稿の作成を行ってください。毎時間の授業について、予習・復習ともに1時間程度行ってください。
提出課題など ／Quiz,Report,etc	最終発表のために準備した報告書、パワーポイントファイルの提出を求めます。
成績評価方法・基準 ／Grading Method・Criteria	授業の取り組み50%、発表資料20％、最終発表30％
テキスト ／Required Texts	プリントを配布します。
参考図書 ／Reference Books

No.	回 ／Time	主題と位置付け ／Subjects and position in the whole class	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
1	第1回	報告書の作成①	学生各々のインターンシップの経験について情報共有し、インターンシップ中に作成した報告資料の確認をします。また、ビジネススタイルの報告書の書き方について学びます。（栗原）
2	第2回	報告書の作成②	インターンシップ中に作成した報告書をもとに、報告会のための下書き原稿を作成します。（栗原）
3	第3回	報告書の作成③	インターンシップ中に作成した報告書をもとに、報告会のための下書き原稿を作成します。（栗原）
4	第4回	報告書の作成④	インターンシップ中に作成した報告書をもとに、報告会のための下書き原稿を作成します。（栗原）
5	第5回	報告書の作成⑤	下書き原稿を完成させます。（栗原）
6	第6回	発表準備①	ビジネススタイルのパワーポイントの作り方について学びます。（𠮷兼）
7	第7回	発表準備②	学生各々が、自分の報告書をもとに、パワーポイントを作成します。（𠮷兼）
8	第8回	発表準備③	制限時間内で発表できるように、発表原稿を作成します。（𠮷兼）
9	第9回	発表練習①	インターンシップ報告会の練習をします。（𠮷兼）
10	第10回	発表練習②	インターンシップ報告の練習をします。（𠮷兼）
11	第11回	インターンシップ発表会①	インターンシップ報告発表会を行います。インターンシップ先企業の指導者をアドバイザーとしてお招きします。（香月）
12	第12回	インターンシップ発表会②	インターンシップ報告発表会を行います。インターンシップ先企業の指導者をアドバイザーとしてお招きします。（香月）
13	第13回	インターンシップ発表会③	インターンシップ報告発表会を行います。インターンシップ先企業の指導者をアドバイザーとしてお招きします。（香月）
14	第14回	インターンシップ発表会④	インターンシップ報告発表会を行います。インターンシップ先企業の指導者をアドバイザーとしてお招きします。（香月）
15	第15回	インターンシップ発表会⑤	インターンシップ報告発表会を行います。インターンシップ先企業の指導者をアドバイザーとしてお招きします。（香月）