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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/21 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
キャリアデザイン論Ⅱ/Career Design Ⅱ
授業コード
/Class Code
B703102001
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
総合リハビリテーション学部/Rehabilitation
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期/SPRING
曜日・時限
/Day, Period
水2(前期)/WED2(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
小坂 享子/KOSAKA KYOKO
科目区分
/Course Group
【専門教育科目】 《生活福祉デザイン専門分野》/*** MAJORS *** 《生活福祉デザイン専門分野》
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
小坂 享子/KOSAKA KYOKO 社会リハビリテーション学科/Social Rehabilitation
授業の方法
/Class Format
講義を中心にしつつ、演習を取り入れる。

授業の目的
/Class Purpose
本科目は、学科のDP5に示す、保健・医療・福祉の現場および地域社会、企業等における課題を解決し、チーム医療や総合的福祉、地域社会開発の担い手となることができることを目指す。そのために、大学での学びと自身のキャリアを関連づけて整理したうえで、自身の職業適性を考えることによって、キャリアデザインをさらに深めていく。
到 達 目 標
/Class Objectives
大学での学びと自身のキャリアプランを関連性付けて整理することができる。
将来設計とキャリアプランを持っている。
キャリアデザインのために必要な資質・知識・技能を理解している。
授業のキーワード
/Keywords
将来設計・キャリアプラン
授業の進め方
/Method of Instruction
各自の積極的な参加をベースとして進める。
履修するにあたって
/Instruction to Students
「キャリアデザイン論Ⅰ」で社会で働く上での基礎スキルを身につけていることが望ましい。
レポートを作成する上でのライティングスキル・リーディングスキルに不安のある学生は各自自習の上で履修すること。
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
毎回授業の課題をこなすために、授業時間外学習が90分程度必要となる。
提出課題など
/Quiz,Report,etc
毎回、課題提出を課す。
期末レポートの提出を求める。


成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
毎回の提出課題:30%
期末レポート:40%
授業への参加度:30%
テキスト
/Required Texts
参考図書
/Reference Books
講義のなかで提示する。
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1回 ガイダンス 本科目で学ぶ内容を理解し、授業の進め方や成績評価について理解する。
2 第2回 キャリアデザインとは キャリアデザインとは何か、これから自分がどのようにキャリアを考えていくべきかを理解する。
3 第3回 大学での学びとキャリアデザイン1 自身の大学生活を振り返り、どのような経験をして、どのような価値観をもつようになったかを整理する。
4 第4回 大学での学びとキャリアデザイン2 社会リハビリテーション学科での学修内容を整理する。
5 第5回 大学での学びとキャリアデザイン3 社会リハビリテーション学科での学修内容と自身のキャリアデザインとの関連性を理解する。
6 第6回 職業選択1 自身が働きたい業界を想定する。
7 第7回 職業選択2 自身が働きたい業界に関わる知識を深める。
8 第8回 職業選択3 自身が就きたい職種あるいは職業を想定する。
9 第9回 職業選択4 自身が就きたい職種あるいは職業に関わる知識を深める。
10 第10回 自己分析1-1 自身が今まで、特に大学生活において身に付けた知識、技能を整理する。
11 第11回 自己分析1-2 自身が今まで、特に大学生活において身に付けたコミュニケーション力を知る。
12 第12回 自己分析1-3 自身が今まで、特に大学生活において身に付けた実践力を知る。
13 第13回 自己分析2-1 自身が考えているキャリアを現実化するために、今後必要な知識、コミュニケーション力、実践力を整理する。
14 第14回 自己分析2-2 今後必要な知識、コミュニケーション力、実践力を身に付けるための具体的方法を知る。
15 第15回 まとめ 自身のキャリアデザインと今後について、期末レポートを作成する。

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