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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2023/07/26 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Class
総合リハビリテーション学特論演習Ⅰ 【総リ/修士】/Labolatory in RehabilitationⅠ
授業コード
/Class Code
J010361004
開講キャンパス
/Campus
有瀬
開講所属
/Course
修士/
年度
/Year
2023年度/Academic Year  
開講区分
/Semester
前期集中/SPRING INTENSIVE
曜日・時限
/Day, Period
他(前期)/OTHERS(SPR.)
単位数
/Credits
2.0
主担当教員
/Main Instructor
大庭 潤平/OBA JUNPEI
科目区分
/Course Group
〈専門科目〉 (必修科目)/〈専門科目〉 (REQUIRED)
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Affiliation
大庭 潤平/OBA JUNPEI 作業療法学科/Occupational Therapy
授業の方法
/Class Format
対面またはオンライン授業での講義
授業の目的
/Class Purpose
リハビリテーションにおける代償学は、心身機能障害の軽減のみでなく活動や参加の補完ならびに代償を通じて実生活の支援を行うことであり、その理念を理解できるようになる。
この講義の担当者は、リハビリテーションセンターや大学病院、在宅リハビリテーション分野での作業療法士として、作業療法の実務を25年経験している。その経験を活かした講義を行う。 
DP1:人と社会を見据える広く深い学識を備え、教育・研究・職を担うための知識や技能を身につけている。(知識・技能)
DP2:1で示した学識をもとに、自ら課題を発見し、その解決方法を見出すことができる。(思考・判断・表現)
DP3:1と2を実現するための基礎的能力として、先行研究や文献を広く学び、その上で考察を進めるという研究方法を身につけている。(思考・判断・表現)
到 達 目 標
/Class Objectives
生活機能代償学として、福祉用具、工学、サービス、義肢装具、環境調整などの観点からの現状を理解すると共に、受講生の経験と照らし合わせて、各自の分野でのあるべき姿を考えることができるようになる 
授業のキーワード
/Keywords
リハビリテーション 代償学
授業の進め方
/Method of Instruction
興味関心のある論文を講読しながら議論する
履修するにあたって
/Instruction to Students
研究に関する自身の課題と目標を明確にすることを心がける
授業時間外に必要な学修
/Expected Work outside of Class
研究テーマに関する論文等を読む (90分程度)
提出課題など
/Quiz,Report,etc
成績評価方法・基準
/Grading Method・Criteria
研究への取り組みと課題遂行を100%で判断する
テキスト
/Required Texts
適時、資料を配布する
参考図書
/Reference Books
No.
/Time
主題と位置付け
/Subjects and position in the whole class
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
1 第1-15回 研究について 代償学について情報を共有しながら、関連研究論文を講読し、自身の研究テーマに活かす。また研究デザインについて議論する

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