神戸学院大学

大学紹介

奥 英久

(オク ヒデヒサ)
奥 英久

1949年12月生まれ

シーズ集

所属
総合リハビリテーション学部
社会リハビリテーション学科
職名
教授

学歴・取得学位

  • 1968年3月 大阪府立東淀川高校卒業
  • 1972年3月 大阪大学 工学部 通信工学科 卒業
  • 1992年4月 博士(工学)(大阪大学)
  • 博士(工学) 大阪大学 (題目:肢体不自由者用支援・代行システムに関する研究)

主な職歴

  • 1972年4月-1992年3月 兵庫県リハビリテーションセンター(現、兵庫県立総合リハビリテーションセンター) 研究員-主任研究員
  • 1992年4月-2005年3月 岡山理科大学工学部情報工学科 助教授―教授、工学部福祉システム工学科 教授
  • 2005年4月-現在に至る 神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 社会リハビリテーション学科 教授

所属学会

日本リハビリテーション工学協会[設立発起人、理事(1986-1996年渡)]、日本生活支援工学会[理事(2014-2015年度)]、日本義肢装具学会[編集委員会委員(2010-2014)]、日本リハビリテーション医学会

主な研究分野

福祉工学(福祉用具、障害学生支援)

主な研究課題

  • 福祉用具の研究・開発・標準化
  • 高等教育における障害学生支援(電子教科書など)
  • 福祉用具の教育を支援するシステム

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 代表 肢体不自由大学生に対するPDFファイル利用デジタル教科書の適用・評価に関する研究 2016年度~2018年度
  • 挑戦的萌芽研究 分担 高等教育における障がい学生を対象とした試験時間延長の不公平を是正する基礎的研究 2015年度~2017年度
  • 基盤研究(B) 分担 発展途上国の貧困、障害者、地域に根ざしたリハビリテーションに関する総合的研究 2012年度~2014年度
  • 挑戦的萌芽研究 代表 手指の随意運動が困難な大学生に対する電子教科書リーダーの有効性に関する検討 2011年度~2013年度
  • 科学技術振興機構シーズ発掘試験研究 代表 インソール製作を簡略化するための足底測定法に関する研究 2007年度
  • 特定領域研究 分担 コミュニケーション支援のための肢体不自由者の身体特性に関する研究 2004年~2007年

共同・受託研究

  • 玉野市ものづくりチャレンジ支援事業 分担 重度障害者が環境制御装置で携帯電話を操作するためのインタフェースの研究 株式会社コスモ情報システム 2011年度
  • 平成18年度福祉用具研究開発助成事業(テクノエイド協会) 分担 四肢の運動機能と視覚の重複障害者向け環境制御装置の開発 三菱電機コントロールソフトウエア株式会社 2006年度
  • 平成17~18年度福祉用具研究開発助成事業 代表 演習・実技を伴う福祉用具教育プログラムの調査研究 (公益財団法人)テクノエイド協会 2005年度~2006年度
  • 平成17年度次世代福祉・生活支援産業コーディネータ人材育成事業 代表 次世代福祉・生活支援産業コーディネータ・福祉系人材育成のためのテキスト作成研究 (公益財団法人)テクノエイド協会 2005年度

主な研究業績

  • 【論文】 2016 Effect of Tire Pressure to Driving Forces at a Wheelchair 共著 Adbance in Human Aspects of Transportation,Volume 484 of the series Advanses in Intelligent Systems and Computing,Proceedings of the Ahfe 2016,Florida(USA) 978-3-319-41681-6,P171-181,2016
  • 【論文】 2015 Usability of PDF based Digital Textbooks to the Physically Disabled University Student 共著 IOS Press, Assistive Technology:Building Bridges, Proceedings .of AAATE 2015,Budapest(Hungary) ISBN 978-1-61499-565-4,P3-P10,2015
  • 【論文】 2014 Pilot study of Usability of Optical Mark Reader Answer Sheet with Assistive Devices 共著 Proceedings of International Conference on Universal Design (UD2014) , Lund(Sweden) Web
  • 【論文】 2014 pdfファイルを利用したデジタル教科書の肢体不自由大学生への有効性 共著 電気学会制御研究会資料 (CT-14-001-012),19-24,2014
  • 【論文】 2013 Feasibility Study of PDF based Digital Textbooks for University Students with Difficulty to handle Print Textbooks 共著 Proceedings of i-CREATe 2013 (Korea) P3.2 (Web)
  • 【論文】 2012 教科書の電子化による肢体不自由大学生の受講支援 共著 ICT利用による教育改善研究発表会資料集 P102-P103
  • 【論文】 2011 EyeSize Recognition to Control AAC Devices for Persons with Amyotrophic Lateral Sclerosis(ALS) 共著 IOS Press, Everydat Technology for Independence and Care, Proceedings.of AAATE 2011 (The Netherlands) ISBN-978-1-60750-813-7,P409-P415,2011
  • 【著書】 2013 生活支援工学概論 共著 コロナ社 PP170
  • 【著書】 2013 Difference in Road Surface recognition by Disease and Grade of the Low Vision 共著 IOS Press, Assistive Technology:from Research to Practice, Proceedings.of AAATE 2013 (Portugal) ISBN 978-1-61499-303-2,P988-P993,2013

審議会・委員会活動

  • 人と機械をつなぐ情報・制御技術調査専門委員会(電気学会) 委員 2014年度~2016年度
  • 日本生活支援工学会 理事 2014年度~2017年度
  • (独行法人)新エネルギー産業技術総合開発機構/NEDO ピアレビュアー 2013年度~現在に至る
  • 日本義肢装具学会(編集委員会) 委員 2010年度~2014年度
  • ITBF(Information Technology Barrier Free)規格ISO化検討委員会((独行法人)新エネルギー産業技術総合開発機構/NEDO) 委員 2010年度
  • 障害者等移動支援システム設置及び情報内容仕様に関する標準化事業「JIS規格原案作成委員会」(日本福祉用具生活支援用具協会/JASPA) 委員 2009年度
  • ISO/TC173/WG7(視覚障害者誘導用ブロック等)国内対策委員会(経済産業省) 委員 2008年度~2009年度
  • 障害者等移動支援システム標準化調査委員会(日本福祉用具・生活支援用具協会/JASPA) 委員 2008年度
  • 「障害者等ITバリアフリー推進のための研究開発」事後評価委員会((独行法人)新エネルギー産業技術総合開発機構/NEDO) 委員長 2007年度
  • ハートフルビジネスおかやま(事務局:岡山県産業振興財団)  会長 2003年度~2018年度
  • ひょうごアシステック研究会(事務局:兵庫県立福祉のまちづくり研究所) 幹事 2000年度~現在に至る

講演会実績

  • 2016年1月23日 電気学会「人と機械をつなぐ情報・制御技術」研究会 工学技術による障害者支援と高齢者支援の変遷
  • 2015年2月28日 Seminar on Disability “Understanding the Practice of Japan and Bangladesh", Centre for the Rehabilitation of the Paralyzed (CRP), Dhaka(Bangladesh) Support of the Disabled and the Elderly in Japan - from the viewpoint of legal support and assistive products -
  • 2014年9月14日 Study Meeting “ Sharing Knowledge among Kobe Gakuin University and Centre for the Rehabilitation of the Paralyzed (CRP), Dhaka(Bangladesh) Research & Development on Assistive Products -from my research experience-
  • 2013年12月1日 (独法)日本学生支援機構 「肢体肢体不自由学生の学修支援に役立つテクノロジーの活用」(平成25年度障害学生支援セミナー 障害学生支援とテクノロジー【7】)

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • ITを利用した福祉用具とシステム(意思伝達装置、環境制御装置、感覚代行装置、コンピュータ・アクセス支援を含むe-AT、肢体不自由学生用電子教科書、移動情報支援システムなど)
  • 日本における福祉用研究具開発の系譜(歴史的経緯)と研究開発動向

その他

  • 感謝状(日本生活支援工学会より) 第10回日本生活支援工学会大会大会長としての貢献 2010年9月
  • 感謝状(日本リハビリテーション工学協会より) 同協会の事業推進に対する20年間の貢献 2006年8月

自己PR・共同研究の提案等

ユーザーのニーズを重視し、ユーザーの視点と環境に立脚した、福祉用具と支援システムの研究・開発と教育を目指しています。理系・文系を問わず、多くの方々と交流し意見交換する過程で新しいテーマを発見することが好きで、感性に知識と経験を加えることで新しい福祉用具と支援システムを創造することが喜びです。基本的に「ものづくり」大好き人間です!