神戸学院大学

大学紹介

辻本 貴江

(ツジモト タカエ)
所属
薬学部 薬学科
職名
講師

学歴・取得学位

  • 北海道大学薬学部製薬化学科卒業
  • 大阪大学大学院薬学研究科応用医療薬科学専攻 博士前期課程修了
  • 大阪大学大学院薬学研究科応用医療薬科学 博士後期課程修了
  • 博士(臨床薬学) 大阪大学大学院 2014年3月

主な職歴

  • 医療法人渓仁会 手稲渓仁会病院薬剤部
  • 米国カリフォルニア州Long Beach Memorial Medical Center
  • 医療法人恵泉会 浜寺中央病院薬剤部
  • 神戸学院大学薬学部 講師

所属学会

日本医療薬学会、日本静脈経腸栄養学会、日本外科代謝栄養学会、米国臨床腫瘍学会(American Society of Clinical Oncology)、米国静脈経腸栄養学会(American Society for Parenteral and Enteral Nutrition)、HIP(Home Infusion Pharmacy)研究会

主な研究分野

臨床代謝栄養学、医療制度の日米比較(グルタミン、副作用、がん、化学療法、放射線療法、アミノ酸、栄養、脂肪乳剤、医療制度、日米比較、在宅医療、HPN、Home Infusion)

主な研究課題

  • L-グルタミンの臨床応用に向けた薬学的研究
  • 侵襲下の薬物治療における栄養管理の重要性に関する研究
  • 頭頸部癌の化学放射線療法における有害事象の軽減に関する研究
  • 高度救命救急患者における血中アミノ酸濃度の意義
  • 脂肪乳剤の適正使用の関する研究
  • 医療制度の日米比較研究
  • 在宅輸液・栄養療法の普及を目指した研究

主な研究業績

  • 論文 2016年 Population semi-physiologycal kinetic modeling and simulation of plasma triglyceride profile after administration of lipid emulsions in rats  共著 JPEN J Parenter Enteral Nutr. 2016 Jul 27
  • 論文 2015年 L-glutamine decreases the severity of mucositis induced by chemoradiotherapy in patients with locally advanced head and neck cancer: a double-blind, randomized, placebo-controlled trial 共著 Oncology Reports 33: 33-39
  • 論文 2014年 アセトアミノフェンを用いた疼痛治療の実態調査ー病院薬剤師へのアンケート調査ー 共著 医療薬学 40(2),124-134
  • 論文 2012年 ネフローゼ症候群における栄養指標としての血清コリンエステラーゼ値の意義 共著 栄養-評価と治療 29(1), 28-31
  • 論文 2011年 1%重曹水による経腸栄養チューブ閉塞防止に関する基礎的および臨床的検討 共著 静脈経腸栄養 26(4), 1119-1123
  • 著書 2014年 薬剤師・薬学生のためのフィジカルアセスメントハンドブック 共著 南江堂
  • 著書 2011年 処方設計にチャレンジ これでわかる静脈栄養法 共著 (月刊薬事臨時増刊号 53(10):1527-1533)
  • 著書 2010年 がんの統合医療 Integrative Oncology 共著 メディカル・サイエンス・インターナショナル

地域貢献活動

  • 2016年10月31日 兵庫県立伊川谷高等学校 日本とアメリカの医療保険制度
  • 2015年10月23日 兵庫県立伊川谷高等学校 日本とアメリカの医療保険制度
  • 2014年10月31日 兵庫県立伊川谷高等学校 日本とアメリカの医療保険制度
  • 2013年2月25日 神戸学院大学附属高校 注射薬の無菌調製を体験してみよう
  • 2012年11月5日 兵庫県立伊川谷高等学校 日本とアメリカの医療保険制度
  • 2011年11月7日 兵庫県立伊川谷高等学校 日本とアメリカの医療保険制度

講演会実績

  • 2016年12月24日 日本統合医療学会 グルタミンの臨床応用 ~抗がん剤、放射線治療に合併する口腔粘膜障害におけるグルタミンの投与効果と遠隔期成績に与える影響
  • 2015年2月28日 神戸脂肪酸フォーラム 脂肪酸EPAを再考する-抗炎症作用と免疫調節-
  • 2015年1月24日 日本病院薬剤師会近畿学術大会 チーム医療において薬剤師が担うべき新たな役割-薬剤師主導型の臨床試験と多職種連携-
  • 2015年1月19日 大阪大学臨床栄養研究会 「グルタミンの臨床応用」-抗がん剤、放射線治療に合併する口腔粘膜障害におけるグルタミンの投与効果
  • 2013年7月19日 防府医療圏生涯学習研修会(山口県防府市) アメリカと日本の薬剤師業務について-日米の医療制度を比較して-
  • 2013年6月15日 熊本県病院薬剤師会栄養療法研究会 TPN処方設計から考える栄養管理の重要性-米国Pharmacy Protocol に学んで-
  • 2012年8月18日 日本注射薬臨床情報学会 薬剤師による注射薬の処方設計を目指した薬学教育の実践
  • 2011年11月15日 日本アミノ酸学会学術大会 救命センター症例におけるアミノ酸分析の検討
  • 2011年7月11日 大阪大学臨床栄養研究会 グルタミン研究の新展開
  • 2011年1月23日 日本病院薬剤師会近畿学術大会 これからのニュートリションアセスメント
  • 2010年10月2日 日本在宅静脈経腸栄養研究会学術集会 日本とアメリカの在宅医療における薬剤師職能の比較

講演など協力可能なテーマ及び実績

  • L-グルタミンの臨床的応用
  • 救命救急症例におけるアミノ酸分析の意義
  • 薬剤師によるプロトコールに基づくTPNの処方設計(学会での複数講演)
  • 脂肪乳剤の適正使用
  • 医療制度の日米比較(高校での複数授業)
  • 在宅TPN-アメリカの現状と日本の課題
  • 臨床薬剤師教育の日米比較

自己PR・共同研究の提案等

プライマリーケアから医療機関での積極的治療、在宅医療、緩和ケアを含む終末期医療。医療を考える時、すべての場面で薬物治療がかかわってきます。薬剤師は薬物治療を管理するという立場で、もっと積極的に社会に貢献していくべきです。そのためには、薬剤師の職能をさらに高度化、専門化していく必要性を強く感じています。また、輸液療法・栄養療法にも薬剤師が関わっていく必要性があります。薬剤師は薬学をバックグランドとした薬学者でもあるというスタンスを忘れず、背筋のピンと伸びた薬剤師を育てることに力を注いでいきたいと考えております。

  • 栄養サポートチームNST専門療法士(2011 日本静脈栄養学会認定)