1. 神戸学院大学
  2. 大学紹介
  3. 情報の公表
  4. 教員総覧
  5. 人文学部
  6. 寺嶋 秀明

情報の公表 - 教員総覧(人文学部)

寺嶋 秀明(テラシマ ヒデアキ)

寺嶋 秀明(テラシマ ヒデアキ)

1951年1月生まれ

所属
人文学部 人文学科
職名
教授

学歴・取得学位

1973年 京都大学・理学部卒業(理学士)
1975年 京都大学大学院・理学研究科・動物学専攻・修士課程修了(理学修士)
1978年 京都大学大学院・理学研究科・動物学専攻・博士課程(単位取得退学)
1979年−1980年 京都大学理学部研修員
理学博士[1979年(京都大学)] 

主な職歴

  • 1978年−1979年 日本学術振興会奨励研究員
  • 1980年−1991年  福井大学教育学部助教授
  • 1983年−1991年 福井医科大学医学部講師(非常勤)
  • 1984年−1887年 仁愛女子短期大学講師(非常勤)
  • 1987年 金沢大学文学部講師(非常勤)
  • 1987年 琉球大学医学部講師(非常勤)
  • 1989年−1991年 京都大学アフリカ地域研究センター助教授(併任)
  • 1992年−現在   神戸学院大学人文学部教授
  • 1996年 金沢大学文学部講師(非常勤)
  • 1997年−2001年  国立民族学博物館客員教授
  • 2001年 佐賀大学農学部講師(非常勤)
  • 2005年 神戸大学国際文化学部講師(非常勤)

所属学会

日本文化人類学会、日本人類学会、日本アフリカ学会 評議員(2002-2004、2011-2016) 理事・副会長(2011-2014)、生態人類学会 理事(1998-1999)、会長(2016-17)、日本進化人類学会

主な研究分野

生態人類学、文化人類学、民族学(平等性の進化、狩猟採集社会、学習行動の進化、自然と文化、交替劇)

主な研究課題

  • アフリカ狩猟採集民や沖縄の沿岸漁民の生態人類学的研究
  • エスノ・サイエンス(民族科学)についての研究。とくに野性植物利用
  • エガリタリアニズム(平等主義)に関する人類学的研究
  • ヒトの学習行動の進化
  • 斎木植物標本コレクションのデータベース作製と保存

競争的資金・科学研究費補助金

  • 新学術領域研究 代表 狩猟採集民の調査に基づくヒトの学習行動の特性の実証的研究 2010年度〜2014年度
  • 基盤研究(C) 代表 人類社会進化論の再構築-霊長類と人間社会の構造論的架橋 2007年度〜2008年度
  • 基盤研究(C) 代表  南西諸島域における生態系の持続的利用の構造と平等原理の機能について 1999年度〜2001年度
  • 国際学術研究 代表 アフリカ熱帯多雨林における多民族共存に関する人類学的研究 1996年度〜1998年度
  • 基盤研究(B) 代表  個人史追跡の手法による離島および山村における生業と平等性の変容に関する研究 1994年度〜1996年度
  • 国際学術研究 代表 アフリカ熱帯多雨林の伝統的利用と民族科学的知識に関する人類学的研究 1990年度〜1991年度
  • 奨励研究(A) 代表 狩猟採集社会における植物利用と環境特性との相関関係に関する基礎研究 1987年度〜1987年度
  • 奨励研究(A) 代表  南西諸島における漁撈を含む伝統的生活生態系の研究 1983年度〜1983年度

共同・受託研究

  • 研究科共同研究 代表 南西諸島〜南シナ海沿岸域における自然利用と地域文化の普遍性と固有性に関する学際的研究 文部省 1997年度〜1999年度
  • 人間活動と環境保全との調和に関する研究 代表 南西諸島における野生植物の伝統的利用と有用植物資源の探求に関する民族植物学的研究 日本生命財団 1992年度〜1993年度

主な研究業績

  • 2017年 The day teaching becomes instituion: An evolutionary horizon from apes to man 単 Kyoto University Press In: Kaori Kawai (ed) Instituions
  • 2016年 Social Learning and Innovation in Contemporary Hunter-Gatherers: Evolutionary and Ethnographic Perspectives 共編著 Springer
  • 2015年 『アフリカ学事典』 共編 昭和堂
  • 2013年 The evolutionary development of learning and teaching strategies in human society 単 Springer RNMH Series vol.1:141-150
  • 2011年 『平等論─霊長類と人間社会における平等性の進化』 ナカニシヤ出版
  • 2004年 『平等と不平等をめぐる人類学的研究』 編著 ナカニシヤ出版
  • 2002年 『エスノ・サイエンス』 編著 京都大学学術出版会
  • 1997年 『共生の森』 東京大学出版会
  • 1980年 「Hungting life of the Bambote: An Anthropological Study of Hunter-Gatherers in a Wooded Savanna.」 Senri Ethnological Studies vol.6: 223-268

審議会・委員会活動

京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究科 博士学位論文審査調査委員 2016年度
平成24年度社会システム研究科学位請求論文審査 審査委員 2012年
大学基準協会 大学評価(認証評価)委員、教養学系専門評価分科会委員 2010年度
日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 2009年
日本学術振興会 科学研究費委員会専門委員 2005年
日本学術振興会 特別研究員等審査会専門委員 2003年〜2005年
国立歴史民俗博物館 展示プロジェクト委員 2001年度

講演会実績

2012年10月12日 香川県立香川中央高等学校 模擬授業

講演など協力可能なテーマ及び実績

アフリカ狩猟採集民の生活や社会について
民族植物学的データベースの作成について(例えば AFlora データベース)
人間社会における共存原理としての平等主義について

自己PR・共同研究の提案等

2010年度〜2014年度、文部科学省科学研究費補助金(新学術領域研究)による学際的国際研究「ネアンデルタールとサピエンス交替劇の真相:学習能力の進化に基づく実証的研究」(略称「交替劇」) に取り組み,『狩猟採集民の調査に基づくヒトの学習行動の実証的研究』を推進しました。人間にとって学習とはどういう行動なのか、人間の学習はどのように進化してきたのか、これからの学習の姿はどのようになるのか、さまざまな角度から学習と教育の原点を探りました。

ページトップへ