神戸学院大学

大学紹介

清水 寛之

(シミズ ヒロユキ)
所属
人文学部 人間心理学科
職名
教授
副学長

学歴・取得学位

  • 1982年 大阪市立大学文学部人間関係学科心理学専攻 (卒業)
  • 1989年 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程 (単位取得満期退学)
  • 博士(文学) (1997年3月,大阪市立大学)

主な職歴

  • 1989年~1994年 大阪青山短期大学 生活科学科 専任講師
  • 1994年~2000年 神戸学院大学 人文学部 助教授
  • 2000年~現在 神戸学院大学 人文学部 教授
  • 2006年~2008年 神戸学院大学 人文学部長
  • 2007年~2008年 学校法人神戸学院 理事
  • 2016年~現在  神戸学院大学副学長
  • 2016年~現在  学校法人神戸学院 常任理事

所属学会

日本心理学会、日本教育心理学会、日本認知心理学会〔理事(2015年7月~現在)〕、日本認知科学会、日本発達心理学会、日本教育工学会、 法と心理学会、関西心理学会〔会長(2017年4月~現在)〕、日本科学教育学会、日本ミュージアム・マネージメント学会、American Psychological Association (APA)、Association for Psychological Science (APS)、Psychonomic Society

主な研究分野

認知心理学、認知発達心理学(記憶、認知、認知発達)

主な研究課題

  • 人間の記憶におけるコントロールとモニタリングに関する実験的研究(記憶、リハーサル、メタ記憶)
  • 未来展望に関する心理学的研究(3つの願い、自己概念、希望)
  • 視覚シンボルを用いたコミュニケーションシステムに関する研究(コミュニケーション、視覚シンボル、障害)

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 分担 生涯発達からみる高齢者の記憶の自己効力感と認知機能の関係および介在要因の解明 2016年度~2018年度
  • 基盤研究(C) 分担 高齢者の長期記憶に基づく異世代間交流の場としての博物館の基盤形成に関する研究 2015年度~2018年度
  • 基盤研究(C) 分担 家計の管理運用における加齢の影響に関する 2015年度~2017年度
  • 挑戦的萌芽研究 分担 高齢超記憶力者の記憶能力と記憶方略に関する実験的検討 2014年度~2016年度
  • 基盤研究(C) 代表 記憶場面状況に応じたメタ記憶の機能に関する実験的検討 2013年度~2015年度
  • 基盤研究(C) 分担 生涯発達の観点からみた高齢者の認知の自己効力感と認知機能の評価能力の特徴 2012年度~2015年度
  • 基盤研究(C) 分担 地域社会での役割と関与者の長期記憶の観点に基づく博物館の新評価に関する研究 2012年度~2014年度
  • 基盤研究(C) 分担 消費行動の認知科学的基盤に関する研究 2010年度~2012年度
  • 基盤研究(C) 代表 メタ記憶の観点に基づく記憶モニタリングの正確性と記憶コントロールの効果性の評価 2010年度~2012年度
  • 基盤研究(C) 分担 生涯発達の観点からみた高齢者の記憶の信念の特徴 2009年度~2011年度
  • 基盤研究(C) 分担 博物館体験に関する長期記憶研究に基づく新たな博物館評価の構築 2009年度~2011年度

共同・受託研究

  • 共同研究 分担 Understanding Visitors' Long-Term Memories through Museum Experiences and Nostalgic Responses Social Sciences and Humanities Research Council of Canada 2012年度~2015年度

主な研究業績

  • 論文 2016年7月31日 乳幼児健診の発達評価における「ふり遊び」課題の利用可能性 -発達スクリーニングおよび発達検査における活用- 共著 人間文化(神戸学院大学人文学会)(大学・研究所等紀要) 第39号,p 1-12.
  • 論文 2016年3月31日 記憶特性質問紙(MCQ)による科学館体験の自伝的記憶に関する検討-科学館職員,大学生,および高齢者における小学生の頃の科学館への好意度の分析- 共著 人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)(大学・研究所等紀要) 第36号,p 167-182.
  • 論文 2016年1月 Insights on how museum objects mediate recall of nostalgic life episodes at a Shôwa era museum in Japan 共著 Curator: The Museum Journal Vol. 59 (1), p 5-26.
  • 論文 2015年11月30日 日常記憶の自己評価に関する成人期の加齢変化:日常記憶質問紙(EMQ)への評定反応の分析から 共著 人間文化(神戸学院大学人文学会)(大学・研究所等紀要) 第38号,p 59-69
  • 論文 2015年8月31日 成人期における日常記憶の自己評価に関する発達的変化-日常記憶質問紙(EMQ)による検討- 共著 認知心理学研究(学術雑誌) 第13巻第1号,p 13-21
  • 論文 2015年8月20日 高齢者のメタ記憶 共著 老年精神医学雑誌(学術雑誌) 第26巻第8号,p 919-926
  • 論文 2015年3月31日 メタ記憶質問紙を用いた日常記憶の自己評価に関する加齢変化の検討-高齢者における日常記憶質問紙、認知的失敗質問紙、及び記憶能力質問紙の標準データ- 共著  人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)(大学・研究所等紀要) 第35号,p 182-204
  • 論文 2015年3月30日 Personal implications of specific long-term memories on social events: Retrospective and current memory of olderJapanese adults' experiences of visiting world expositions 共著 基礎心理学研究(学術雑誌) 第33巻第2号,p 167-175
  • 論文 2014年12月25日 購買満足と自伝的記憶との関連-若齢者と高齢者への質問紙調査による検討- 共著 人間文化(神戸学院大学人文学会)(大学・研究所等紀要) 第36号,p 37-46
  • 論文 2014年8月31日 高齢者における日常記憶の自己評価:メタ記憶質問紙による検討 共著 認知心理学研究(学術雑誌) 第12巻第1号,p 1-13
  • 論文 2014年3月31日 社会文化歴史系博物館における来館者の長期記憶と懐かしさ反応に関する調査研究の意義 共著 日本ミュージアム・マネージメント学会研究紀要(学術雑誌) 第18号,p 19-25
  • 論文 2014年3月31日 自由再生成績に及ぼすリハーサル方略の使用頻度の効果-重回帰分析による検討- 単著 人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)(大学・研究所等紀要) 第34号,p 67-79
  • 論文 2014年1月 How Japanese adults perceive memory change with age: Middle-aged adults with memory performance as high as young adults evaluate their memory abilities as low asolder adults 共著 International Journal of Agingand Human Development(学術雑誌) Vol.78 (1), p 67-84
  • 論文 2013年12月25日 個人の目標信託に及ぼす時間的展望と自伝的記憶の影響 共著 島根大学教育学部紀要(大学・研究所等紀要) 第47巻,p 71-80
  • 論文 2013年2月28日 大学新入生のキャンパスライフへの適応感に関する調査研究-高校時代と入学3ヶ月後での意識の差異に着目して- 共著 人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)(大学・研究所等紀要) 第32号,p 15-24
  • 論文 2013年2月14日 現職教員における過去の教職志望と自伝的記憶との関連 -記憶特性と想起内容の分析を通して- 共著 群馬大学教育学部紀要(人文・社会科学編)(大学・研究所等紀要) 第62巻,p 147-156
  • 論文 2012年12月25日 記憶の生涯発達の一般的信念- 一般的記憶信念尺度GBMIによる検討- 共著 心理学研究(学術雑誌) 第83巻第5号,p 419-429
  • 論文 2012年12月 記憶特性質問紙(MCQ)を用いた科学館体験の長期記憶に関する検討-科学館職員,大学生,および高齢者の比較- 共著 科学技術コミュニケーション(学術雑誌) 第12号,p 19-30.
  • 論文 2012年10月15日 Memory characteristics in relation to age and communityidentity: The influence of rehearsal on visitors' recollections of the 2005 Aichi World Exposition, Japan. 共著 Visitor Studies(学術雑誌) Vol.15 (2), p 186-202
  • 論文 2012年9月 Entrusting dreams to someone else: The influences of autobiographical memory and future time perspectives on abandonment and entrustment of dreams. 共著 Japanese Psychological Research(学術雑誌) Vol.54 (3), p 285-296
  • 論文 2012年8月31日 購買に関する自伝的記憶の特性:若齢者と高齢者における時間的分布とポジティブ優位性効果に関連して 共著 認知心理学研究(学術雑誌) 第10巻第1号,p 67-79
  • 論文 2012年8月31日 中学校時代の教師に関する自伝的記憶:日常的な出来事に対する自伝的推論の検討 共著 認知心理学研究(学術雑誌) 第10巻第1号,p 13-27
  • 論文 2012年5月 Autobiographical memories of specific social events for older and younger adults: Context dependency of the Memory Characteristics Questionnaire on recollection of 1970 and 2005 Japan World Expositions 共著 Japanese Psychological Research(学術雑誌) Vol.54 (2), p 182-194
  • 論文 2012年3月16日 大学新入生の学校適応に関する心理学的検討:質問紙調査によって抽出された9事例に関する質的分析 共著 教育開発センタージャーナル(神戸学院大学)(大学・研究所等紀要) 第3号,p 17-31
  • 論文 2011年3月15日 日常記憶の自己評価に関する交差文化的研究-日常記憶質問紙(EMQ)の回答における日本の大学生とニュージーランドの大学生との予備的比較検討 共著 人文学部紀要(神戸学院大学人文学部)(大学・研究所等紀要) 第31号,p 171-186
  • 論文 2011年2月25日 日本人高齢超記憶力者の特性 共著 聖心女子大学論叢(大学・研究所等紀要) 第116集,p 133-151
  • 著書 2013年12月20日 認知心理学ハンドブック 分担執筆 有斐閣(単行本) p 154-155
  • 著書 2012年5月1日 『言語』セレクション第3巻 分担執筆 大修館書店(単行本) p 87-93
  • 著書 2012年4月20日 心理学研究法 2 認知 分担執筆 誠信書房(単行本) p 47-96
  • 著書 2011年6月20日 現代の認知心理学 第2巻 記憶と日常 分担執筆 北大路書房(単行本) p 266-300
  • 著書 2011年4月1日 発達科学ハンドブック3 時間と自己 分担執筆 新曜社(単行本) p 274-292

審議会・委員会活動

  • 神戸市教育委員会「通常の学級におけるLD等への特別支援事業」 巡回相談員 2003年~現在

講演会実績

  • 2016年9月5日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学 総務事務
  • 2015年10月17日 長崎純心大学 記憶と忘却の心理学
  • 2015年9月2日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学
  • 2014年9月3日 神戸学院大学栄養学部(FD講演会) 記憶と忘却の心理学
  • 2014年9月3日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学
  • 2013年9月4日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学
  • 2012年12月13日 明石市立天文科学館シルバー天文大学 記憶と忘却の心理学
  • 2012年11月5日 東洋大姫路高等学校 模擬授業
  • 2012年9月14日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学
  • 2012年9月12日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学
  • 2012年1月19日 大阪府社会福祉事業団こんごう福祉センター(分野別研修)、メタ認知と自己認識
  • 2011年9月7・9日 明石市立高齢者大学校あかねが丘学園 記憶と忘却の心理学

講演・取材可能なテーマ

  • 人間の記憶に関する諸問題について
  • 人間の一生涯にわたる成長・発達に関する諸問題について
    (いずれも認知心理学・認知発達心理学の観点からの話題を提供することが可能である。)

自己PR・共同研究の提案等

主要な研究テーマは、人間の記憶に関する認知心理学的研究である。個人が物事を覚えたり、忘れたり、思い出したりするときの心の働きや仕組みに一番の関心がある。また、一生涯にわたる精神の発達や、個人と社会・文化との関係、コミュニケーションの問題など、人間の心理や行動にかかわるさまざまな事柄に広い関心をもっている。