神戸学院大学

大学紹介

難波 愛

(ナンバ アイ)
難波 愛
所属
人文学部 人間心理学科
職名
講師

学歴・取得学位

  • 1994年 東京女子大学文理学部心理学科卒業
  • 1996年 お茶の水女子大学大学院家政学研究科児童学専攻修了
  • 2002年 お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程退学
  • 修士(家政学)1996年3月 お茶の水女子大学大学院

主な職歴

  • 2003年~2007年 山陽学園大学コミュニケーション学部
  • 2007年~2009年 国際医療福祉大学大学院
  • 2010年~    神戸学院大学人文学部

所属学会

日本心理臨床学会、日本遊戯療法学会{常任理事(広報委員長)}、日本箱庭療法学会、日本発達心理学会、日本ロールシャッハ学会、日本教育心理学会

主な研究分野

臨床心理学(スクールカウンセリング、遊戯療法、不登校、宿泊プログラム、ミソドラマ)

主な研究課題

  • 学校現場における心理的援助に関する研究(キーワード:スクールカウンセリング、コミュニティ支援、個人支援)
  • 遊戯療法に関する研究(キーワード:遊戯療法、遊ぶこと、関係性、表現)
  • ミソドラマに関する研究(キーワード:ミソドラマ、神話、物語)
  • 不登校の子どもと家族への支援に関する研究(キーワード:不登校、家族、宿泊プログラム)

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 代表 合宿プログラムにおける「心理的コミュニティ」が不登校の改善に及ぼす影響 2013年度~2016年度
  • 萌芽研究 分担 高校生の口頭能力に関する基礎的研究―高校生の口頭能力試験開発に向けて― 2004年度~2007年度

主な研究業績

  • 【著書】 2014年 日常的な遊びに込められた意味を汲み取る-折り紙遊びから.日本遊戯療法学会編.遊びから見える子どものこころ 日本評論社 164-173.
  • 【著書】 2009年 よくわかる心理学 共著 ミネルヴァ書房(単行本)
  • 【著書】 2008年 実践に役立つ臨床心理学 共著 北樹出版(単行本)
  • 【論文】 2016年3月 スクールカウンセリングにおける児童・生徒への非言語的・表現療法的アプローチの意義 単著 心理臨床カウンセリングセンター紀要(神戸学院大学) 第9号, 17-24.
  • 【論文】 2016年2月 いじめを経験した子どもの過剰反応 単著 児童心理 2016年2月号(1017号)62-67
  • 【論文】 2015年3月 不登校の子どもと家族に対する宿泊型プログラムに関する研究第4報-子どもと保護者への調査から- 共著 神戸学院大学人文学部紀要, 第35号, 205-215
  • 【論文】 2015年3月 隣人からの暴力をきっかけに来訪した男児との遊戯療法-原初的な心の層を求めて 単著 箱庭療法学研究(学術雑誌) 第27巻3号P.53-65
  • 【論文】 2014年7月 遊戯療法とアウトリーチ 単著 遊戯療法研究(学術雑誌) 第13巻1号P.147-150
  • 【論文】 2014年3月 不登校の子どもと家族に対する宿泊型プログラムに関する研究第3報-子ども調査と保護者調査に関する考察- 共著 人文学部紀要(神戸学院大学) 34,91-103.
  • 【論文】 2014年2月 家では「いい子」、学校ではわがままな子 単著 児童心理 2014年2月号(980号),56-61.
  • 【論文】 2013年3月 不登校の子どもと家族のための宿泊型プログラムに関する研究-支援スタッフにおける継続参加者と初参加者の心理的体験の比較から- 単著 神戸学院大学人文学部紀要 第33号,p.131-138.
  • 【論文】 2013年3月 広汎性発達障害の男子中学生との学校における面接課程-「九分割統合絵画法」などの表現技法による関わり- 単著 心理臨床カウンセリングセンター紀要(神戸学院大学) 第6号,p.1-10.
  • 【論文】 2012年3月 学校現場における遊戯療法-不登校女児との面接から 単著 "連載 子どものこころ・子どもの遊び12/ 日本遊戯療法学会編.こころの科" 第162号,p.109-112.
  • 【論文】 2004年 現場に生きるスクールカウンセリング 共著 金剛出版(単行本)
  • 【論文】 2002年 学校臨床における援助体制の構築に関する一研究-中学校での活動から- 単著 人間文化論叢,(大学紀要) 第4巻
  • 【論文】 2002年 言葉の遅れと暴力のある小2男児との学校における遊戯療法-つながらない世界をつないでいくこと- 単著 遊戯療法学研究(学術雑誌) 第1巻第1号

審議会・委員会活動

  • 第31回国際心理学会議(ICP2016) プログラム委員 2013年~2016年
  • 日本遊戯療法学会 常任理事・広報委員長 2007年~現在
  • 岡山県生きる力応援プラン「夢さがしの旅」推進事業運営委員会 委員 2005年~2017年
  • 岡山県臨床心理士会 研修委員 2005年~2009年
  • 岡山県人権教育推進委員会 委員 2005年~2009年
  • 文部科学省委託スクールカウンセラー活用調査研究 スクールカウンセラー 1999年~2001年

地域貢献活動

  • 2011年度~2015年度 宮城県仙台市内児童館 東日本大震災で被災した子どもと保護者への心理的援助(年2回~3回)
  • 2010年度~現在 兵庫県教育委員会 兵庫県スクールカウンセラーとして小中学校での心理的援助(週1回)
  • 2002年度~現在 岡山県教育委員会 不登校の子どもと保護者のための宿泊プログラムにおける心理的援助(年2回~5回)

講演会実績

  • 2016年10月3日 加古川市氷丘小学校 5年生対象心理教育プログラム「怒りとうまく付き合おう」
  • 2016年9月29日 神戸学院大学付属高等学校 総合福祉コース出前授業「心理学入門」
  • 2016年8月26日 加古川市立氷丘小学校職員研修 自己理解と他者理解-エゴグラムを使って-
  • 2015年9月10・11 就実大学大学院 「プレイセラピーワークショップ」講師
  • 2015年9月4日 日本遊戯療法学会第21回大会ワークショップ 「初心者のための遊戯療法の手ほどき~体験から学ぶプレイルームでの立ち居振る舞い~」
  • 2015年8月23日 第20回学校臨床心理士全国研修会WS 「スクールカウンセラーが行う遊戯療法」
  • 2015年8月19日 明石市立錦城中学校校区ユニット研修会 「保護者の思いと共に教師ができること」
  • 2015年8月5・6日 教員免許更新講習(神戸学院大学) 「学校カウンセリングの実際」
  • 2015年7月26日 岡山県教育委員会 生きる力応援プラン「夢さがしの旅」
  • 2015年3月30~31日 宮城県仙台市内児童館 被災した子どもへの遊戯療法による支援活動
  • 2015年2月23日 加古川市氷丘小学校 6年生対象こころの授業「ストレスマネジメント」
  • 2014年12月21日 平成26年度兵庫県スクール・カウンセラー研修会 「スクールカウンセリングと遊戯療法」
  • 2014年10月2日 神戸学院大学附属高等学校教員研修会 「いじめの未然防止について」
  • 2014年9月9日 近畿学生相談研究会(神戸学院大学) 「学生相談の基礎-グループワークを通じて対応を学ぶ-」
  • 2014年8月18日 平成26年度明石市立魚住東中学校区ユニット研修会 「保護者の思いと共に教師ができること」
  • 2014年8月1日,4日 神戸学院大学教員免許更新講習 「学校カウンセリングの実際」
  • 2014年7月28日 加古川市立氷丘小学校教職員研修 「保護者に適切に対応するためのカウンセリング・スキル」
  • 2014年7月26日 神戸学院大学心理臨床カウンセリングセンター主催フォーラム 「地域に根ざす心理臨床2-活動の実際から-」
  • 2014年6月8日 平成26年度第1回兵庫県スクール・カウンセラー研修会(甲南大学) 広汎性発達障害と言われた喋らないA君との面接-表現技法による関わりを通して-
  • 2014年6月7日 サンケイリビング新聞社 不登校をテーマにした内容
  • 2014年2月21日 平成25年度加古川市立志方中学校区合同職員研修会 問題行動への「指導」と「支援」
  • 2014年1月30日 神戸学院大学附属高等学校 学校保健委員会 「さわやかな自己表現ーアサーション入門ー」
  • 2013年3月19日 兵庫県国際高等学校 「ストレスとうまくつきあおう-ストレスマネジメント入門」
  • 2012年11月15日 兵庫県立明石城西高等学校 模擬授業
  • 2012年7月26日 加古川市志方中学校区ユニット 「保護者との関係について」
  • 2012年5月20日 岡山県教育生涯学習課 生きる力応援プラン「夢さがしの旅」
  • 2012年3月11日 日本遊戯療法学会 「現場で活かせるミソドラマワークショップ」
  • 2011年10月6日 神戸学院大学附属高等学校 高校生の発達障害とその対応
  • 2011年6月25日 岡山県教育カウンセラー協会(OECA) 「表現技法を用いた人間関係づくり」の講義と演習
  • 2011年3月11日 兵庫県立国際高等学校 「アサーションワークショップ-さわやかな自己表現に向けて」
  • 2010, 11, 12, 13年度 教員免許更新講習(神戸学院大学) 「学校カウンセリングの実際」

講演・取材可能なテーマ

  • 子どもの心身の発達および子どもと家族への心理的援助に関すること。
  • 学校現場、保育現場における心理臨床実践に関すること。
  • 遊戯療法の理論と実践に関すること。

自己PR・共同研究の提案等

これまで、学校現場や相談機関での心理臨床実践を通して、子どものこころを大切にすることが、大人のこころをも救うことを実感してきました。多くの子どもが生きにくくなっている昨今ですが、「ひとりを徹底して大事にする」というスタンスを外すことなく、謙虚に臨床活動と教育・研究活動に携わっていきたいと思っています。