1. 神戸学院大学
  2. 大学紹介
  3. 情報の公表
  4. 教員総覧
  5. 人文学部
  6. 三田  牧

情報の公表 - 教員総覧(人文学部)

三田 牧(ミタ マキ)

三田  牧(ミタ マキ)
所属
人文学部 人文学科
職名
准教授

学歴・取得学位

1995年 京都大学教育学部 卒業
1997年 京都大学大学院人間・環境学研究科 修士課程修了
2002年 京都大学大学院人間・環境学研究科 博士後期課程研究指導認定退学
博士(人間・環境学)[2006年1月(京都大学)]

主な職歴

1998年-2000年 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
2002年-2004年 京都文教大学 教務部教務課 教務補佐員
2003年-2004年 関西大学 文学部 非常勤講師
2004年-2007年 Belau National Museum, Visiting Researcher
2007年-2010年 国立民族学博物館 先端人類科学研究部 機関研究員
2010年-2013年 日本学術振興会 特別研究員(RPD)
2011年-2012年 京都文教大学 人間学部 非常勤講師
2013年     京都文教大学 総合社会学部 非常勤講師
2013年-    神戸学院大学 人文学部 准教授
2013年-2014年 プール学院大学非常勤講師
2015年-    神戸市医師会看護専門学校非常勤講師

所属学会

日本文化人類学会、沖縄文化協会、日本オーラル・ヒストリー学会、日本オセアニア学会

主な研究分野

海と人とのかかわりをめぐる文化人類学的研究(漁民、民俗知識、技術、環境、沖縄)
植民地経験をめぐる文化人類学的研究(植民地経験、歴史認識、オーラル・ヒストリー、パラオ、沖縄、日本)

主な研究課題

  • 沖縄県糸満における海と人との関わりとその変容
  • 日本統治下パラオに生きた人々の植民地経験と歴史認識

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究A     分担 日本を含む外来権力の重層下で形成される歴史認識─台湾と旧南洋群島の人類学的比較 2013年度
  • 特別研究員奨励賞 代表 日本統治下パラオにおける沖縄出身者の植民地経験─歴史をめぐる対話をめざして─ 2010年度〜2012年度
  • 特別研究員奨励賞 代表 糸満の魚撈技術の進歩による民族知識の変容 1998年度〜1999年度

主な研究業績

  • 著書 2016年10月 帝国日本の記憶-台湾・旧南洋群島における外来政権の重層化と脱植民地化 分担執筆 慶應義塾大学出版株式会社 pp.119-144
  • 著書 2015年3月 海を読み、魚を語る - 沖縄県糸満における海の記憶の民族誌 単著 コモンズ
  • 著書 2013年3月 コンタクト・ゾーンの人文学4-Postcolonial/ポストコロニアル 分担執筆 晃洋書房 pp.3-29
  • 著書 2009年10月 Palauan Children under Japanese Rule: Their Oral Histories(Senri Ethnological Reports 87) 単著 National Museum of Ethnology
  • 著書 2009年3月 自己言及的民族誌の可能性 分担執筆 東北大学東北アジア研究センター p10-35
  • 論文 2008年12月 想起される植民地経験─「島民」と「皇民」をめぐるパラオ人の語り 単著 『国立民族学博物館研究報告』 33(1)、p81-133
  • 論文 2006年11月 漁師はいかに海を読み、漁場を拓くか─沖縄県糸満における海の埋め立てと漁場利用の変遷 単著 『エコソフィア』 18号、p81-94
  • 論文 2004年3月 糸満漁師、海を読む─生活の文脈における「人々の知識」 単著 『民族学研究』 68(4)号、p465-486
  • 論文 1998年11月 民俗知識で彩られる魚─沖縄県糸満の女性による魚販売の事例から 単著 『エコソフィア』 2号、p87-101

地域貢献活動

  • 2006年度 Palau Community College  Palau Community Collegeの学生を対象に特別講義(To Be a Successful Interviewer)
  • 2006年度 パラオ日本語補習学校  パラオ在留邦人子女を対象に、「パラオのごみ問題」をテーマにフィールド学習を企画・主導した(1年間のプロジェクト)
  • 2005年9月〜2007年3月 Belau National Museum  当博物館の歴史展示の政策と展示解説を通して、パラオの小中高大学生、日本の大学生、世界各地の観光客等にパラオの文化と歴史を伝えた。

講演会実績

  • 2016年2月12日 大蔵谷ヒューマンサイエンスカフェ パラオの子どもたちの日本植民地経験
  • 2014年2月8日  糸満の旧暦文化に親しむ会 糸満漁師、海を読む─海とのかかわりから見る戦後史
  • 2013年6月12日  文科省私立大学戦略的研究基盤形成支援事業地域研究プロジェクト(神戸学院大学)大蔵谷なう 沖縄県糸満の魚売り─市場に息づく食文化
  • 2008年10月5日 みんぱくウィークエンドサロン 沖縄の魚にみる生活文化
  • 2007年6月15日 日本オセアニア交流協会定期総会講演会 パラオにおける日本統治時代の記憶

講演・取材可能なテーマ

  • 沖縄の人と海とのかかわりにひきつけた諸テーマ(環境問題、開発、文化など)
  • 日本統治下パラオに関する歴史認識の多元性について(植民地支配や戦争をめぐる歴史認識を、「他者の視点」で考えることを提案します)

その他

沖縄文化協会賞(金城朝永賞)受賞 沖縄県糸満の魚撈文化研究 2015年11月

自己PR・共同研究の提案等

沖縄やパラオに学生のころから関わってきました。文化人類学においては、異文化や他者を知ることで自文化や自己を知ろうとします。私は、沖縄やパラオの人々と親交を深め、彼らから学ぶ中で、日本人(大和人)としての自分を見つめてきました。自然環境とのかかわりのあり方、過去(歴史)をめぐる解釈のあり方などをテーマに、自然や他者とともに在ることを考えています。
共同研究の提案:太平洋地域の人々の植民地経験に関する比較研究

ページトップへ