神戸学院大学

大学紹介

福島 あずさ

(フクシマ アズサ)

1982年2月生まれ

所属
人文学部 人文学科
職名
講師

学歴・取得学位

  • 2006年 東京学芸大学大学院教育学研究科社会科教育専攻修士課程(修了)
  • 2012年 首都大学東京大学院都市環境科学研究科博士後期課程(修了)
  • 修士(教育学)
  • 博士(理学)

主な職歴

  • 2006-2009、2010-2011 首都大学東京都市環境学部 リサーチアシスタント
  • 2012- 神戸学院大学人文学部 講師

所属学会

日本地理学会、日本気象学会、日本地球惑星科学連合、日本建築学会、兵庫地理学協会(編集委員)

主な研究分野

気象学・気候学(アジアモンスーン、降雨、ネパール、アッサム(インド))

主な研究課題

  • アジアモンスーン地域(ネパール、インド、バングラデシュ、タイなど)の雨の気象・気候学(各種気象観測、GPS可降水量)
  • 大阪湾沿岸部における海陸風に関する気象・気候学的研究
  • 気候・気象学習教材や指導案の研究開発
  • 民家の室内環境と居住者の快適性の評価手法の検討、増改築による快適性向上に関する学際的研究

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(S) 分担 過去120年間におけるアジアモンスーン変動の解明(代表:松本淳) 2014年度~2018年度
  • 基盤研究(A) 分担 インド亜大陸北東部の洪水の原因である多重時空間スケールの降水過程に関する研究(代表:林泰一) 2011年度~2014年度

共同・受託研究

  • 環境研究助成 代表 茶園観測データレスキューと将来予測による19-21世紀アジアモンスーンの降雨変化 住友財団 2017-2018年度
  • 一般共同研究 代表 夏季インド北東部・アッサム州の豪雨に対する季節内変動の影響 名古屋大学宇宙地球環境研究所 2016-2017年度
  • 教育改革助成金 分担 哲学カフェと BIGPAD による学生の「問題発見能力」・「発信力」の向上ならびに教員ネットワークの活性化 神戸学院大学 2016年度
  • 宇多津町学術研究助成 代表 宇多津町古街の気候環境特性と住まい方の工夫による伝統町屋の環境適応 宇多津町 2015年度
  • 宇多津町学術研究助成 分担 宇多津古街における増改築された伝統町屋の間取りと温湿度環境から見た快適性 宇多津町 2014年度
  • 教育改革助成金 代表 スマートペンを用いたノートテイキングによる学習効果向上に関する実証的研究 神戸学院大学 2014年度
  • 健康科学研究助成金 代表 伝統的民家の快適性向上に関する実践的研究 神戸学院大学 2013年度

主な研究業績

  • 著書(単著) 福島あずさ(2018)『窓から見える世界の風』 創元社 112p.
  • 論文(査読有) T. Terao, F. Murata, Y. Yamane, M. Kiguchi, A. Fukushima, and other 10 members(2017)Direct Validation of TRMM/PR Near Surface Rain over the Northeastern Indian Subcontinent Using a Tipping Bucket Raingauge Network. SOLA, 13: 157-162.
  • 論文(査読有) 桑島紳二・平光哲朗・金益見・福島あずさ・松井吉康(2017):哲学カフェ in有瀬:その由来と狙い.教育開発センタージャーナル, 7, 1-15.
  • 論文(査読有) 福島あずさ・立田 慶裕(2016):スマートペンを用いたノートテイキングによる学習効果. 教育開発センタージャーナル, 7, 21-33.
  • 論文(査読有) Y. Yamane, T. Hayashi, T. Terao, F. Murata, M. Kiguchi, A.Fukushima, and M. Tanoue(2015)Relationships between rainfall intensity and environmental conditions during the pre-monsoon season in Bangladesh. The Atmosphere, 5, 72-78.
  • 福島あずさ(2014):長田センターにおける2012-2013年の気象観測データについて〜夏季の天候比較と風向の日変化傾向に関する事例解析〜. 平成25年度神戸学院大学地域研究長田センター活動報告書(NAGATAの力)、pp.37-42.
  • 報告書(査読無) 福島あずさ(2013):2011 〜 2012 年の気象観測データの観測状況と今後の展開.平成24年度神戸学院大学地域研究長田センター活動報告書(NAGATAの力)、pp.28-36
  • A. Fukushima(2012): Determination of the premonsoon period and interannual variations of the premonsoon rainfall in the Himalayan foothills. Journal of Agroforestry and Environment, 6(2), pp.21-24.
  • 論文(査読有) 福島あずさ,高橋日出男(2012): ネパールにおける降水特性の地域性と季節変化. 地理学評論85(2), pp.127-137.
  • 論文(査読無) A. Fukushima and H. Takahashi(2012): Relation between seasonal transition of circulations and premonsoon precipitation of the Himalayan foothills. Geographical Reports of Tokyo Metropolitan University, 47, pp.27-37
  • 論文(査読有) F. Murata, T. Terao, M. Kiguchi, A. Fukushima, K. Takahashi, A. H. Md. S. H. Bhuiyan and S. A. Choudhury(2011): Daytime thermodynamic and airflow structures over Northeast Bangladesh during the pre-monsoon season: A case study on 25 April 2010. Journal of the Meteorological Society of Japan, 89A、pp.167-179.
  • 論文(査読有) 遠藤伸彦・松本淳・山本奈美・福島あずさ・赤坂郁美(2007):世界における降水量と降水特性の長期変化.地学雑誌116(6):824-835.
  • 審議会・委員会活動

    • 兵庫地理学協会 編集委員 2017年度
    • 兵庫県立加古川東高等学校 SSH地域アドバイザー(課題研究『東播磨地域におけるヒートアイランド現象』) 2015年度

    地域貢献活動

    • 2017 もとまちこども大学・神戸開港150年特別企画「みなとKOBEキッズフェスタ」 「見えない力を測ってみよう〜お天気を変える『気圧』ってなに?」
    • 2015 神戸学院大学(神戸市×神戸学院大学大学都市KOBE!発信プロジェクト、神戸学院大学『KOBE』こども大学)(2回実施) 「見えない力を測ってみよう~お天気を変える『気圧』ってなに?」
    • 2015 神戸学院大学(高大連携授業) 「日本の気候と健康~家があなたにしてくれること~」
    • 2012 神戸学院大学(高大連携授業) 「身近な気象、遠い気象~気候変動とどう向き合うか?~」

    講演会実績

    • 2016年11月25日 宇多津町(学術研究助成事業成果発表会) 宇多津古街エリアの気候環境特性と住まい方の工夫による伝統町屋の環境適応
    • 2016年10月20日 神戸学院大学 地域研究センター 古民家は本当に住みにくい? -室内熱環境と住まい方から考える-
    • 2014年12月14日 人文地理学会・兵庫地理学協会 自然地理学の役割~大学における自然地理学教育の実践と課題 気候・気象学の視点から
    • 2012年11月14日 神戸学院大学 地域研究センター 気候風土と民家~世界からみた日本の特徴~

    講演・取材可能なテーマ

    • モンスーンアジアの気象・気候と自然災害
    • 気象観測の手法とそのデモンストレーションなど