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情報の公表 - 教員総覧(経済学部)

辻 加代子(ツジ カヨコ)

1947年11月生まれ  >> シーズ集

所属
経済学部 経済学科
職名
准教授

学歴・取得学位

東京都立大学 人文学部 1970年(卒業)
大阪大学大学院 文学研究科修士課程 2000年(修了)
大阪大学大学院 文学研究科博士課程 2005年(博士学位取得・修了)
文学(学術)博士 2005年 大阪大学

主な職歴

  • 1970−1973 東京都大田区教育委員会学務課学事係
  • 1992−1995 京都外語学院日本語学校非常勤講師
  • 2006−2008 甲南大学文学部日本語日本文学科非常勤講師
  • 2008−    神戸学院大学経済学部准教授

所属学会

社会言語科学会、日本語学会

主な研究分野

日本語、社会言語学(敬語、方言敬語、京都市方言、ハル敬語、ポライトネス、コード切換え、岡崎敬語調査)

主な研究課題

  • 京都市方言敬語(キーワード:ハル敬語、素材敬語、第三者待遇表現、話し相手待遇表現、談話資料)
  • 言語行動(キーワード:コードスイッチング、スタイル切換え、ポライトネス、談話の分析)
  • 全国の方言敬語(キーワード:奄美大島瀬戸内町方言、対馬厳原方言、富山県五箇山方言、愛知県岡崎市方言、尊敬語、丁寧語、人称詞、敬語の運用)

競争的資金・科学研究費補助金

  • 基盤研究(C) 代表 京都府口丹波地方の方言敬語の動向 2012年度-2015年度

主な研究業績

  • 論文 2016年 岡崎における第三者敬語の位置づけ − 「第三者尊敬表現」,「第三者謙譲表現」各場面のデータを中心に− 共著 『国立国語研究所論集』11号(大学・研究所等紀要)
  • 論文 2014年 岡崎市方言敬語伝統形式および新形式 ミエルの消長−継続サンプルの分析より− 単著 『国立国語研究所論集』7号(大学・研究所等紀要)
  • 論文 2007年 近世京都語資料に現れた待遇表現形式チャッタに関する覚書 単著 『日本語の研究』第3巻1号(学会機関誌)
  • 論文 2002年 京都市方言・女性話者の談話における「ハル敬語」の通事的考察―第三者待遇表現に注目して― 単著 『社会言語科学』第5巻第1号(学術雑誌)
  • 論文 2001年 京都市方言・女性話者の「ハル敬語」―自然談話資料を用いた事例研究― 単著 『日本語科学』10号(学術雑誌)
  • 著書 2009年 『「ハル」敬語考 京都語の社会言語史』 単著 ひつじ書房
  • 著書 2006年 「第2章 言語行動 2-2ことばの切り換え」 共著 『社会言語学の展望』くろしお出版

審議会・委員会活動

人間文化研究機構 国立国語研究所 共同研究プロジェクト「日本語の大規模経年調査に関する総合的研究」 共同研究員 2014年〜2015年

自己PR・共同研究の提案等

社会言語学的調査に数多く携わってきました。フィールドワークが基本で、全国各地をまわってきました。面接調査だけでなく、自然談話を収録し、その文字化資料を分析するという手法を積極的に取り入れています。特に敬語関係の調査は得意とするところです。最近では国立国語研究所のプロジェクト、「敬語使用と敬語意識―愛知県岡崎市における第三次調査」(2006〜2010)に携わりました。これは半世紀以上にわたって実時間のことばの変化を追うことのできる大規模調査で引き続きこの調査で得られた結果の分析、考察を鋭意進めていきたいと思っています。

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