メッセージヴォイス

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西尾 直也(人間心理学科 2年次生)※2011年3月時点の年次です。
人間の心の不思議を学修。心理学は日常生活をおもしろくしてくれる。印象に残っている授業は、グループで絵本を作成した発達心理学入門実習です。子どもの目線になり、みんなで一つのものをつくる作業が新鮮でした。また、心理学の授業では、よく心理検査を受ける機会があり自分の性格を「結果」として見ることができるので、長所や短所をはじめ、将来まで意識するようになりました。本学科で人間の心について学んだことで、自分や他人への理解が増し、人と接することがより楽しくなったと思います。私は昔から妖怪に興味があるので、今後、心理学と妖怪を関連づけて調べていけば、おもしろい研究になるのではないかと考えています。
心理学は、臨床心理士やカウンセラー、アートセラピストなど、職業の選択肢が広がると同時に、日常生活に役立つ学問です。子どもの心理が学べる発達心理学は、自分の子どもができたときにも生かせると思います。
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藤本 さおり(人間心理学科 4年次生)※2011年3月時点の年次です。
話すときの姿勢、視線など、心理学は、日常で役立つ知識や技術ばかり。心理学とは、目に見えない難しい学問というイメージかもしれません。しかし、私が専攻する医療心理学は、脳の変化などの画像から考える、目に見える心理学です。例えば、人は笑顔で話しかけられると、無意識に笑顔で応えて楽しい気持ちになったり、信頼感が生まれるという現象は本当にありえるのか。そのような感情に至るメカニズムを追究するのも、医療心理学の領域になります。また、授業の中で印象的だったのは、病院実習です。水頭症や左半側空間無視の症状について学んではいましたが、実際に患者さんと触れ合うことで、気付くことがたくさんありました。
心理学は、日常のさまざまな場面で役立つ学問です。将来、臨床心理士やカウンセラーといった専門職に就かなくても、心理学を学ぶことで身に付けた知識や対人関係能力は、社会で大いに役立つと思います。


