防災・社会貢献ユニット

防災・社会貢献ユニットは、学生を主体とした実学教育が特徴で、社会一体の参画型プログラムです。大学と地域との相互教育により、危機に対する意識や専門性を高め合い、また地域コミュニティとのつながりを通して、国際協力活動を推進するためのカリキュラム構成となっています。震源地に最も近い総合大学として、国際的視野に立ちながら、暖かみのある安全な社会づくりに貢献できる人材を育成します。
| 定員 | 50名 |
|---|---|
| 対象学部 | 法学部・経済学部・経営学部・人文学部 |
| 対象年次 | 2年次〜4年次 |
| キャンパス | ポートアイランドキャンパス |
主な活動実績
- 教材開発(防災教育キット/防災紙芝居)
- 2008年ぼうさい甲子園グランプリ受賞
- 第4回 防災教育チャレンジプラン大賞受賞
- 市民救命士講習活動で神戸市消防局から感謝状を授与 など
今後の取り組み
- 地雷回避教育教材開発プロジェクト
- 地域消防団参加プロジェクト
- 防災教育教材開発プロジェクト
- カンボジア伝統文化継承プロジェクト など
人材育成コンセプト

幅広い教育と柔軟な対応力を持ち、防災や社会貢献(ボランティア・国際協力)に役立とうとする熱意を持った人材。
具体的には、
- 行政:防災担当や防犯担当・社会教育・国際協力の分野で能力を発揮できる人材。
- 消防・警察:ひときわ高い危機管理に対する基本的な知識や意識を備え、最前線で活躍する人材。
- 企業:警備保障関係企業等において、民間防災や防犯に携われる知識と能力をもった人材。
- NPO・NGO:NPO・NGOでリーダーやコーディネーターとして活躍できる能力をもった人材。
- フィールドワーク重視の実践教育 フィールドワークに重点を置いたカリキュラムは、理論と経験の学修だけではなく、社会貢献の現場から体験をもとに学びます。例えば、「防災学習T」では、地域の町内会のハザードマップを作成し、「社会貢献実習T」では、開発途上国の支援や、災害支援のための募金活動の企画・運営などを行います。
- インターンシップを単位として認定 国内外で実施されるNPO・NGOへのインターンシップでは、学生のボランティアなどの活動を、計画書と報告書をもとに評価し、単位として認定します。例えば、国内では地域の行政機関や、NPO・NGOでの研修、海外では発展途上国における教育支援活動や防災意識啓発活動などがその対象となります。
- グローバルな活動に生きる国際性育成 海外での社会貢献活動に不可欠な、“使える”語学教育を実施します。国際語としての英語は、英会話はもとより、読解力、英作文能力を実践レベルにまで高めます。また、アジア圏での活動を視野に入れ、東南アジア諸国での実習にも力を入れています。そのほか国際情勢や異文化理解など国際性をトータルに養います。
提携講座

危機管理論(兵庫県庁)/阪神淡路大震災研究T、U(神戸市役所)/社会貢献論U(JICA兵庫)/救命処置実習(神戸市消防局)/防災論(人と防災未来センター)/社会貢献論T(CODE)/災害情報論(読売新聞、読売TV、ラジオ関西)
カリキュラム

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法学部 法律学科 3年次生 島谷 真司
ユニットでは、市役所や民間企業での防災対策など、学部にはない多彩な学びを経験。地雷への理解を深め、発展途上国での生活を体験するカンボジア研修を通し、視野が広がるとともに、社会貢献に対する意識が高まりました。消防官という将来の夢に向かって、地域に役立つ人材になりたいです。

