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  5. vol.62 「第7回いぶきの森をあるこう」本学スポーツマネジメントユニット生が社会貢献活動の一環として企画・運営に加わりました

vol.62

「第7回いぶきの森を歩こう」

本学スポーツマネジメントユニット生が社会貢献活動の一環として企画・運営に加わりました

主 催:いぶきの森を歩こう実行委員会
開催日:2011年10月15日(土)

神戸市西区の西神地区に広がる豊かな自然の中をめぐる「第7回いぶきの森を歩こう」(井吹台自治会連合会など実行委員会主催)が、神戸市西区井吹台東町・北町一帯で開催され、地域の方々約600人が参加しました。学際教育機構スポーツマネジメントユニットの2、3、4年次生約30人が、受付や参加賞の袋詰め、安全パトロールなどの運営支援、司会、コースの先導などを行いました。行程は、神戸市営地下鉄西神南駅前「セリオ光の広場」をスタートし、「いぶきの森」外周コースをめぐり、同広場をゴール地点とする約7km(約2時間)です。

森の中もコースとなっていて、神戸学院の学生たちは安全管理にも気を配りました。

森の中もコースとなっていて、
神戸学院の学生たちは安全管理
にも気を配りました。

ポイントでは道を間違えないように案内も担当しました。

ポイントでは道を間違えないよう
に案内も担当しました。

水分補給も大切です。参加者も体調に気を使いながら歩きます。

水分補給も大切です。参加者も
体調に気を使いながら歩きます。

危険なポイントでは神戸学院の学生たちが活躍し参加者から頼りにされました。

危険なポイントでは神戸学院の学生
たちが活躍し参加者から頼りにされ
ました。

スタート地点のセリオ光の広場では、つぐみ保育園の園児約30人による和太鼓の演奏が行われ、会場を盛り上げました。その後、司会を務めた女子駅伝競走部の吉岡千夏さんと前田華江さん(ともにスポーツマネジメントユニット2年次生・女子駅伝競走部)が来賓の紹介を行い、井吹台自治会連合会の坂本津留代会長が開会のあいさつしました。

参加者は約100人が1グループとなり、本学スポーツマネジメントユニット生を先導に、配布されたタオルとスタンプカードを首に下げ、次々とスタートしました。

「いぶきの森」で安全パトロールを担当する学生4人は、約2kmのいぶきの森の外周コースの2ヵ所に分かれて待機し、参加者が道を間違えないように見守り、体調不良の人の救護を行います。参加者が通ると、一人ひとりに声をかけ、「どの辺を歩いていますか」などの参加者の質問に答えたり、落とし物を走って届けたりしました。

ゴール地点では、学生約20人が参加者に聞き取り調査を行いました。この調査は、参加の動機、満足度、感想などを聞き取り、地域特性との関係を調べるために毎年行っているものです。学生の指導にあたった同ユニットの秋田和彦教授は「大学の中での勉強だけでなく、地域の人と交わって言葉遣いや礼儀作法など厳しい指導が受けられるいい機会」と期待を示し、西脇満准教授は「クラブ活動という縦割りの人間関係だけでなく、横のコミュニケーションが取れて良かったと思う。アンケートをすることで人から断られることも経験し、いい勉強になったのでは」と感想を述べていました。

参加したスポーツマネジメントユニット生の声

スポーツマネジメントユニット(人文学部人文学科)2年次生
女子駅伝競走部 吉岡 千夏

ウォーキングイベント「いぶきの森を歩こう」で、総合司会を務めました。
前日まで大雨が続き開催が危ぶまれましたが、無事に開催することができました。約600人の参加者は、6歳の子どもから91歳のお年寄りまでいました。

司会は思っていたよりも難しく、参加者の方に聞こえやすいようにゆっくりとしゃべり、周りの人の反応を見ながら進めていかなければなりませんでした。たくさんの人の前に立ち、話すということは初めての経験で、緊張と不安でいっぱいでしたが、坂本会長やスポーツマネジメントユニット生のサポートのおかげでうまくできました。イベントを成功させたいという主催者の方々の思いも感じ、また私自身の未熟さを感じました。大学の講義では学べないこともたくさん知ることができ、とても良い勉強になりました。

アンケート調査では「とても満足している」や「また参加したい」などとても温かく、うれしいお言葉をいただきました。「いぶきの森を歩こう」は地域の人同士の交流や地域の人と学生の交流の場となるとても良いイベントだと思いました。企画、運営、参加者が一体となることができたから成功することができたのだと思います。これからもスポーツマネジメントユニットの活動がさらに活発になり、地域の皆さまの役に立つようになりたいと心から思います。

スポーツマネジメントユニット(人文学部人文学科)2年次生
女子駅伝競走部 前田 華枝

私は今回、総合司会をさせて頂きました。

不安な部分もありましたが、仲間のユニット生の支えや坂本委員長のアドバイスもいただき、無事にやり遂げることができました。このイベントを成功させたいという地域の方々の熱心な思いを感じ、私も総合司会という仕事をきちんと行い、地域の方々が楽しめるイベントにしようと頑張りました。

実際に司会をしてみると、予定通りに進まないこともあり、何度か戸惑うこともありました。なにかあると坂本委員長や地域の保育園の先生方が迅速に対応してくださり、自分の未熟さを感じましたが、同時にとても良い勉強になりました。また、参加してくれた小さな子どもたちにも伝わるように、分かりやすく大きな声でゆっくりと話すなど自分なりに工夫をし、全員に情報が的確に伝わるように気を付けました。開会式が終了し、イベントに参加した方々が楽しそうにスタートしていく姿を見て、とてもやりがいを感じ幸せな気持ちになりました。また、いろんな方から「司会お疲れ様。行ってきます」という言葉を言っていただき、とてもうれしかったです。

多くの方々の協力や支援があり成功することができたと思います。関係者の皆さんをはじめ全員に感謝の気持ちを持ちたいです。このような貴重な体験をさせていただけたことに心から感謝し、この経験を将来に生かしていきたいと思います。ありがとうございました。

スポーツマネジメントユニット(法学部法律学科)2年次生
女子バレーボール部 小倉 千暉

私は、受付付近の参加者の誘導、抽選券の回収、参加賞の袋詰めを担当しました。大きな声であいさつをして皆様が元気に歩いていけるように、心がけました。参加者の方々も笑顔であいさつをしてくださいました。年配の方から子どもたちまでたくさんの方とふれあうことができました。

袋詰め作業は、地域の方々と協力してスムーズに楽しく行うことができました。最後にアンケートを取らせていただいて、楽しかった、気持ちよかった、歩いてよかった、という言葉を聞くたびに、とてもうれしい気持ちになりました。朝早くから頑張ってよかったなと思いました。

来年は、自分が主になって司会などにも挑戦し、さらに皆様に楽しんでもらえるように、より一層努力していきたいと思います。

スポーツマネジメントユニット(法学部法律学科)2年次生
男子バレーボール部 金子 泰地

今回私は2度目の参加でした。去年は先輩の指示に従い淡々と仕事をこなしているだけでしたが、今年は違いました。朝からテントの組み立て作業などをし、自治会の方の指示を聞きスムーズに進めることができました。参加者が集まってくると、受付への誘導やその他やることが多く大変でした。参加者は、家族連れ、年配の方、少年団のスポーツチームという幅広い年代の参加でした。当日は、雨が続いていて山道で足場が悪く、危険な道もありましたが、注意しながら進むことができました。歩いてみると、川があったり、木々の中で自然を満喫することができ、感動しました。子どもがお母さんに手を引っ張られながら頑張っている姿は、かわいらしかったです。

ゴール後は、休む間もなくアンケートを聞きに回り、大勢の方がとてもいい笑顔で「楽しかった、良かった、また参加したい」と答えてくださり、やりがいのある実習だったと感じました。

たいへんな仕事だけど、その分やりがいのある実習なので今回もいい経験ができました。

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