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Vol.9

學報トピックス

◆「スポーツフェスタ2007女子駅伝の集い
タスキをつないで一緒に走ろう!」 が開催

― 2007年11月17日(土)神戸学院大学ポートアイランドキャンパス ―
《招待選手》 パナソニック女子陸上競技部 北野泰子選手・吉川美香選手

■前半は海側からB号館エントランスを駆け抜けるコース設定

■前半は海側からB号館エントランスを
駆け抜けるコース設定

■市民ランナーの方々に伴走するパナソニック女子陸上競技部の吉川美香選手

■市民ランナーの方々に伴走するパナソ
ニック女子陸上競技部の吉川美香選手

■本学女子駅伝競走部・田端部長より入賞者へ賞状を授与

■本学女子駅伝競走部・田端部長より
入賞者へ賞状を授与

■市民ランナーの皆さんをサポートする本学女子駅伝競走部のメンバー”

■市民ランナーの皆さんをサポートする
本学女子駅伝競走部のメンバー

■“タスキをつないで”

■“タスキをつないで”

■みんな一緒に手をつないでゴールした中学生チーム

■みんな一緒に手をつないでゴールした
中学生チーム

■久光製薬株式会社による講習会(左は本学女子駅伝競走部員)

■久光製薬株式会社による講習会
(左は本学女子駅伝競走部員)

■本学女子駅伝競走部から招待選手の二人に花束を贈呈

■本学女子駅伝競走部から招待選手の
二人に花束を贈呈

2007年11月17日、神戸学院大学ポートアイランドキャンパスにて、『スポーツフェスタ2007 女子駅伝の集い タスキをつないで一緒に走ろう!』が開催されました。

スポーツフェスタは、学部の枠組みを超えた新しい教育プログラムである「学際教育機構スポーツマネジメントユニット」の一環であり、主に学生たちが企画運営を手がけます。そこから生まれる大学と地域との連携・交流を通じて、学生自らの成長と社会への貢献を目指すものです。去る11月10日(土)には、「スポーツフェスタ2007 Let's Play Beachvolley In Kobegakuin」を開催。浅尾美和選手や西掘健美選手をはじめとする日本ビーチバレー界のトップアスリートをゲストに迎えて、ビーチバレー教室などを実施しました。さて、女子駅伝の集いは、本学・女子駅伝競走部が中心となっており、7回目を迎える今回、一般ランナー約100人が参加。ゲストランナーにパナソニック女子陸上競技部の北野泰子選手(本学卒業生)・吉川美香選手を迎え、午前9時、号砲一発スタートしました。

ポートアイランドキャンパスに設定された1周800mのコースを、正午までの3時間で何周回れるかを競います。1組10人以下、年齢・性別を問わず、老若男女が思い思いのペースで走ります。1人で走り抜く本格派ランナーの姿も見られました。当日は、まさに秋晴れ。海と山を望む緑の芝生のキャンパスはとても心地良く、最高のコンディションになりました。周囲にはベンチでくつろぐ地域の方々の姿もあり、とにかく自由で明るい雰囲気のスポーツフェスタとなりました。これまで、企画から当日の運営まで一致協力して準備を整えてきた女子駅伝競走部のメンバーとスポーツマネジメントユニットの学生は、周回をチェックしたり、ドリンクを補充したり、声援を送ったりと、ランナーの皆さんをサポートします。北野選手と吉川選手は時折伴走し、普段の厳しい練習をひととき忘れて、皆さんとのふれあいを楽しんでいる様子でした。日本のトップランナーと肩を並べて走る皆さんにとっても、良い記念になったようです。順番を待つランナーの皆さんに“ミニ講習会”も開かれました。講師は、女子駅伝競走部の西川美代子監督。部員が練習で行っている加圧筋力トレーニングを紹介。参加者からの質疑応答を交え、大変盛況でした。

ゴールの瞬間は、11時59分50秒から全員でカウントダウンをして迎えました。7〜10人チームの部「ラン愛好アミーゴ」60周、5〜6人チームの部「楽ラン」51周、3〜4人チームの部「HOAPILI」54周、2人チームの部「すまいるRC:A」45周がそれぞれ優勝。個人の部は武田直樹さんが52周で優勝、横山康洋さんが50周で2位となりました。ラン愛好アミーゴは計48qを、武田さんにいたっては1人で41.2qを走り切りました。12時10分から表彰式が行われました。最後に西川監督より、「今日のこの良い天気は、企画から運営等精力的にがんばった学生たちと、一生懸命走ってくださった皆さんのお陰です」と締めくくりのあいさつがありました。また、午後2時より、Vリーグで活躍するバレーボールチーム“久光製薬スプリングス”を有する「久光製薬株式会社」の講習会が、続いて午後2時30分より、“スポーツ医科学の見地からスポーツマンをサポート”する「クレーマージャパン」のストレッチ講習会が開かれました。

パナソニック女子陸上競技部 北野泰子選手
(2007年度 3000mSC 日本選手権4位)
*本学卒業生

パナソニック女子陸上競技部 北野泰子選手(2007年度 3000mSC 日本選手権4位) *本学卒業生

女子駅伝の集いに参加するのは、今年で5回目です。昨年までは女子駅伝競走部の部員でしたから、運営側の人間として、皆さんに楽しんでいただきたい一心でした。今回は光栄にも招待選手。皆さんと一緒に、自分も思いきり楽しんで走りました。ポートアイランドキャンパスに来たのは初めてです。神戸の海と山と街が一望できる素晴らしい環境で、とにかく驚きました。こんなところで勉強できていたら、私ももう少し頑張ったかも──。この大学での4年間は本当に楽しく、卒業するのが嫌でした。学業に、部活に、とても充実した時間を過ごしました。それが、今の私につながっています。私の尊敬する人は、今でも西川美代子監督です。

パナソニック女子陸上競技部 吉川美香選手
(2007年 大阪世界陸上 日本代表)

パナソニック女子陸上競技部 吉川美香選手 (2007年 大阪世界陸上 日本代表)

実業団に入って5年目になります。これまで、小学校の子どもたちに走法などを教える機会は何度かあったのですが、市民ランナーの方々と一緒に走るのは今回が初めて。走りながら皆さんといろいろなお話しができて、とても楽しかったです。皆さんのがんばりに、私も刺激を受けました。“走る”という個人スポーツにあって、駅伝は団体競技です。私を、待っていてくれる人がいます。どんなに辛くても苦しくても、タスキをかけていれば、決してやめようとは思いません。はいつくばってでもタスキをつなぎます。この催しを通じて、その魅力が少しでも広がればいいなと思いました。今日は、ありがとうございました。

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