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「有栖川有栖さんとつくる不思議の物語」で本学職員が2008年度年間優秀賞を受賞

09.04.28 祝

表彰式の様子

表彰式の様子

受賞者と有栖川さんによる歓談

受賞者と有栖川さんによる歓談

 2009年4月25日(土)、「有栖川有栖さんとつくる不思議の物語」の2008年度年間表彰式が読売新聞大阪本社で、作家の有栖川有栖さんと岸本弘一・読売新聞大阪本社編集局長出席のもと行われました。
 表彰式では、「小説は、人に読んでもらって完結します。小説を書くことは、コミュニケーションのうちの一つです。小説を書く喜びをもって、これからも書き続けてください。」と有栖川さんが挨拶。賞状の授与が行われたあと、受賞者7人と有栖川さんによる歓談が和やかに行われました。
 今回、本学職員である広報・渉外グループの栗林恵里菜さんが書いた6月の入選作品「空席」が優秀賞に選ばれ、最優秀賞、佳作を含む計8人に賞状と副賞が贈られました。415人から計807編の応募があり、各月の入選作44編から有栖川さんが年間表彰作を選びました。
 年間優秀賞受賞にあたり栗林さんは、「大学時代、有栖川さんと同じ同志社大のミステリー研究会に短期間入っていた経験があります。今回の作品は、江戸川乱歩の『押絵と旅する男』をモチーフに書いた作品ですが、これを読んだ大学の教授は、芥川龍之介の『蜜柑』を思い出したと言われました。トンネルは不思議な作用をもっていて、様々な作品に用いられます。今後もひとつの物を違う角度から見つめる視点を大切にしていきたいと思います。同志社出身の私にとって、有栖川有栖さんからのコメントは、何よりの自信につながりました。今長編小説に取り組んでいますが、今回の受賞でより意欲的に取り組めます。ありがとうございました。」と受賞の喜びを語っていました。
 表彰式の様子は、26日(日)の読売新聞の朝刊に掲載されています。


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