学生力 ボランティア編フロントライン

大学や地域社会に活力を与え続ける、神院大生の活躍ぶりを紹介
(3)学生力 ボランティア活動編
学内外で積極的にボランティア活動を展開

学内外で積極的にボランティア活動を展開
― ボランティア団体Fair Way

学内外で積極的にボランティア活動を展開

ボランティア団体Fair Wayは、2010年5月より任意団体から文化会の課外活動団体となった、1989年創立の歴史ある団体です。設立当初は老人福祉施設を主に活動の場としていました。現在は、明石市立総合福祉センターで月に1回、第2週の土曜日に開かれている「おもちゃ図書館」の活動を中心に、子どもたちと交流するボランティア活動を行っています。「おもちゃ図書館」は、ボランティアスタッフが地域の子どもたちとおもちゃなどで“遊ぶ”ことで、子どもたちが楽しめる場所を作ることを目的に実施されています。7月の七夕と12月のクリスマスにイベントが開かれ、企画内容をFair Wayが担当しています。こうした長年にわたるボランティア活動が評価され、“子どもに愛を”をスローガンに、子どもの幸せを願って継続的な支援活動に取り組んでいる団体、国際ソロプチミスト明石より支援金を贈呈されています。

大学生活をより豊かなものにするために
興味を持ったことは積極的に行動を

人文学部 人間心理学科 2年次生
ボランティア団体Fair Way 会長
永井 ゆりか さん

人文学部 人間心理学科 2年次生 ボランティア団体Fair Way 会長 永井 ゆりか さん

私は、高校時代に募金活動などを経験していたこともあり、大学に入ってもボランティア活動を続けたいと考えていました。本学には数多くのボランティア活動団体がありますが、子どもが好きだということでボランティア団体Fair Wayに入部しました。活動においては、子どもたちと遊ぶことが中心になります。またイベントなどを通してボランティア団体の代表者の方々と接する機会が数多くあります。こうした活動により、さまざまな世代の方と接することで、言葉遣いや態度などのマナーや、コミュニケーション能力が身についてきました。大学の4年間は、自主的に何かをしないとあっという間に終わってしまうと思います。私は心理学とボランティアといった興味を持ったことを追求しているため、充実した毎日を送ることができています。将来は、ボランティア活動で培った力を生かし心理学に関わる職業に就きたいと考えています。

神戸市内の小学校・中学校で学校業務全般をサポート
― 学生スクールサポーター制度

神戸市内の小学校・中学校で学校業務全般をサポート

教員志望の学生に、神戸市内の小学校や中学校で一定の期間実際の教育現場で授業での指導補助などを経験してもらい、教職を目指すことへの自覚を高めてほしい。このような目的で、神戸市で2003年度より実施されているのが、「学生スクールサポーター制度」です。神戸市及び近隣に在住する教員志望の2年次生以上の大学生・大学院生が参加することができ、本学学生も多数参加。大学の授業や課外活動と両立させながら夏休み期間などを利用して活動しています。

教員への情熱や適性を再確認するため
学生スクールサポーター制度に応募

法学部 法律学科 3年次生
上田 靖昂 さん

法学部 法律学科 3年次生 上田 靖昴 さん

私が教員を最初に目指したのは中学生のときでした。生徒をよりよい方向に導く教育者になりたいと思い、2年次から法学部で中学校教諭一種免許(社会)を取得するため教職課程を履修しました。介護等体験として特別支援学校に実習に出向いたとき、目を輝かせて将来の夢を語る生徒に感動しました。また「教師に必要な資質は、子どもを理解しようという気持ちが持てること」という校長のお話にも強く心を動かされました。今回、学生スクールサポーター制度に応募したのは、自分が本当に教員という仕事にあっているのか、自分なりに適性を確かめたいと考えたからでした。中学校で教員の方々がどんな授業をしておられるのか、どんな態度で生徒に接しておられるのかを実際に見て感じ、たくさん吸収し、生徒のやる気を引き出せるような教員を目指しがんばりたいと思います。

フロントライン 一覧