2007年7月 広がるキャンパス―さまざまな学びのかたちフロントライン

広がるキャンパス―さまざまな学びのかたち

今日、大学では、いわゆる“座学”以外に、さまざまな形態で授業が行われるようになっています。また、授業で学問を学ぶということだけでなく、人格形成も含めたもっと広義の意味で教育の場が広がりつつあります。そうした大学教育の流れのなかで、本学で行われている“学びの今” をいくつかの事例を挙げ紹介します。

人文学部学生による板宿本通商店街「夜店まつり」への参加

板宿本通商店街と連携し、「夜店まつり」の企画・運営スタッフを担当する人文学部の学生たち。企画やイベントプランニングの実践的な学びの場であると同時に、社会人として大きく成長できる場でもあります。

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人文学部学生による板宿本通商店街「夜店まつり」への参加

総合リハビリテーション学部の外部連携による実習

理学療法士が行う仕事の範疇を超えた技術を学ぶことで、学生たちは実際の医療現場で役に立つ知識を幅広く学べ、理学療法士の仕事に対する実際的な感覚も同時に養うことができます。

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総合リハビリテーション学部の外部提携による実習

総合リハビリテーション学部による学内のタバコポイ捨てをなくす対策

大学構内のタバコポイ捨ての現状と防止のための対策を自分たちで調査し考えることで、学生たちは、今まで無関心だった大学という“社会”の問題点に真剣に向き合います。

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総合リハビリテーション学部による学内のタバコポイ捨てをなくす対策

テニス部員参加によるジュニアテニス強化・普及プロジェクト

「どうしたらテニスがうまくなってもらえるのか」ジュニアの強化と同時に今まで教えられていた側の学生たちが、今度は自分たちが教える側にまわることで“人間力”を鍛えています。

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テニス部員参加によるジュニアテニス強化・普及プロジェクト
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