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『市民夏季防災大学』を開催しました

現代社会学部

 「2016年の熊本地震から学ぶこと」をテーマにした、2017年度市民夏季防災大学が、ポートアイランドキャンパスで開催されました。
 第4回目は、28日に、現代社会学部社会防災学科の中山学准教授が、「熊本地震で起きたこと 〜その後 何か分かり 何が未解明か」という演目で講演しました。
 中山准教授は、阪神・淡路大震災、中越地震、東日本大震災と比較しながら、熊本地震における地盤、建物、避難者・被災者等の被害の特徴を説明したあと、建物の耐震設計について実験映像を使いながら、耐震設計が目的としていることや考え方について話しました。専門的な用語もたくさんありましたが、身近で分かりやすい事例を交えながら説明しました。
 受講者らは「熊本地震の調査に基づく新たに解明された事実を踏まえて具体的な開設があり、理解しやすかった」「多くのデータ、映像資料を用い、様々な切口で非常に興味深い講義だった」などと話していました。
 今年度の『市民夏季防災大学』は、今回で最終回でしたが、受講者から「一般市民に防災について知見を伝えることは大変重要だと考えるので、今後も続けてほしい」という声もいただきました。


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