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薬学部の科学クラブが大丸神戸店で神戸開港150年記念連携企画を実施しました

社会連携グループ

子どもたちに表面張力の説明をする、福田天美里さん岩崎彩香さん

子どもたちに表面張力の説明をする、福田天美里さん岩崎彩香さん

人工イクラのスノードームの作り方を説明する、鼻崎奈千子さんと大塚理彩さん

人工イクラのスノードームの作り方を説明する、鼻崎奈千子さんと大塚理彩さん

ふしぎな感触のせっけんづくりを説明する谷茉南さんと阿部和也さん

ふしぎな感触のせっけんづくりを説明する谷茉南さんと阿部和也さん

 神戸開港150年記念事業として7月15日からスタートした「海フェスタ神戸」に伴い、もとまちこども大学 神戸開港150年特別企画「みなとKOBEキッズフェスタ」(本学と大丸神戸店共催)を実施しています。その特別プログラムのひとつとして、「神戸学院大学サイエンスLab.」を12日、大丸神戸店1階メインステージ前で開催しました。科学クラブの村岡咲季さん(4年次生)、鼻崎奈千子さん、佐藤翔輝さん、清原千尋さん(いずれも2年次生)ら12人の学生が参加し、「人工イクラでスノードーム作り」「石けんで進むオリジナルの船を作ろう」「ふしぎな感触の石けんを作ろう」の3つの実験プログラムを行いました。
 「人工イクラのスノードーム作り」は、人工イクラをスノードームの雪に見立てて作る実験です。これは、アルギン酸ナトリウム水溶液(コンブなどの海藻に含まれる多糖類を抽出、精製したもの)を塩化カルシウム水溶液の中に滴下すると、接触した水滴の表面がゲル化したゼリー状に固まる反応を利用するもの。スノードーム液は事前に学生たちが事前に実験を重ね、塩化カルシウム水溶液や洗濯のりなどを用いてスノードームの中でゆっくりと人工イクラが舞い落ちるように調合しました。参加者は、最初に発泡スチロール球でつくった土台に色づけを行い、準備された5色のなかから好みの色を選んで人工イクラで雪を作り、ストローで作った鯉のぼりに目や鱗を描き、最後にスノードーム液の中に人工イクラと好みのラメと人形を入れて完成させました。
 「石けんで進むオリジナルの船を作ろう」と「ふしぎな感触の石けんを作ろう」は、今回が初めての取組み。
 石けんで進むオリジナルの船は、発泡スチロールの船の後方に、石けんをつけると後ろの石けんが水に溶け出し表面力が弱まり、前方は後方より表面張力が強くなります。その力を使って前に進む船を作りました。会場では、ビニールプールを設置し実際にどのように船が進むのかも体験してもらいました。
 「ふしぎな感触の石けんを作ろう」では、ダイラタンシー現象を活用し、コンスターチとボディーソープを使って、固体のような液体のような不思議な感触の石けん作りをしてもらいました。
 約600人が訪れ、子どもたちだけでなく家族で楽しみながら体験してもらいました。参加者は、「チラシを見て、今日の実験をとても楽しみにしていました」などと話していました。
 次回は9月2日(土)に、もとまちこども大学「防災の日特別プログラム」として、現代社会学部社会防災学科が「BOSAI★キッズフェスタ」を開催します。詳細はこちらをご覧ください。



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