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経済界でリーダーとして活躍する女性たちとの意見交換を行いました

現代社会学部

D号館312教室において

D号館312教室において

 国においては、男女共同参画社会基本法が1999年6月23日に交付・施行されたことから、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、法の目的や基本理念について理解を深める様々な取組を実施しています。現代社会学部現代社会学科においても、この男女共同参画週間を記念する取組として、6月15日に「女性の活躍推進とワーク・ライフ・バランス」についてのパネルディスカッションを行い、参加した2〜3年次生50人の学生たちとの意見交換を行いました。(兵庫県経営者協会女性産業人懇話会〈VAL21〉、ひょうご女性の活躍推進会議〈事務局:兵庫県企画県民部男女家庭課〉との共催。担当教員:清原桂子教授。)
 登壇いただいたのは、川崎重工業(株)人事本部労政部ダイバーシティグローバル推進課長の今村弥雪氏、(株)インシュアランスサービス営業推進第二課長の松嶋洋子氏、(株)トーホー グループ戦略部秘書室リーダーの伊佐田愛氏。今村氏からは、川崎重工業(株)の女性管理職としての仕事についてとともに、兵庫県経営者協会の分科会の1つとして、企業等で働く女性たちが月1回の研究会を20年にわたって継続し、行政や経営者への提言を行ってきているVAL21(Vivid&Lyric21)について説明。松嶋氏からは、自らの就活で不安だったことをどう乗り越えたか、保険会社を選んだ理由、現在の仕事の楽しいことや厳しいことなどについて率直にお話いただきました。また、伊佐田氏は、食品産業大手として安全・安心、健康、環境保全、地域社会への貢献等への責任の遂行と、女性活躍、ワーク・ライフ・バランスの推進にどう取り組んでいるかについて自身の経験を含めて話されました。
 学生たちからも、「まだまだ男性社会の企業も多いと思うが、女性として特に頑張ってきたことは何か」、「出産・育児休業のタイミングは考えたのか」、「(男子学生から)男性たちはどうすべきと考えるか」など次々に質問の挙手があり、予定時間を超過して活発な意見交換が行われました。3人の講師からは、「チャンスに対し、失敗してもその経験は必ず糧になるので、ぜひチャレンジしてほしい」「少し前まで保育所の送り迎えや病院の付き添いはお母さんばかりだったが、今はお父さんの姿も多い。社会は少しずつでも変わってきているので、仕事にも家庭生活にもぜひ積極的に取り組んで欲しい」とエールがおくられました。


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