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地域創生について、兵庫県議会議長との意見交換を行いました

現代社会学部

D号館アクティブスタジオにおいて

D号館アクティブスタジオにおいて

 現代社会学部現代社会学科では、2年次生の3ゼミ61人が兵庫県神河町をフィールドとした実習を行い、その成果を映像作品と政策提言として発表する取組を進めています。5月26日には、その中間段階でのポスターセッションを実施するとともに、藤田孝夫・兵庫県議会議長を迎えて、意見交換を行いました。(担当教員:清原桂子教授、岡崎宏樹教授、日謙一准教授)
 まず、林省吾・兵庫県議会事務局長から、地方自治における政策形成プロセス、議会の役割と権限等について解説をおききし、それに対する質疑応答を行いました。ポスターセッションでは、「銀の馬車道」など歴史資源を活用した交流人口の拡大、豊かな自然を生かした食と農、空き家の活用、中山間地での子育て、自転車ロードの発信による観光の活性化、子連れの旅メニューの開発など、61人が13班に分かれて、これまでのグループワークで調べたことについて発表。その後、藤田議長、林事務局長、県議会総務課、議事課、調査課の職員の方々もまじえて意見交換を行いました。
 学生たちからは、「民間がやることと行政がやることの役割は、かぶるのではないか。どう分担するのか」「住民ニーズといっても、AさんとBさんの意見がちがうときも多いと思うが、具体的にどう調整するのか」「民間の起業などに対し、経済支援以外に、行政が行える支援は何か」などの質問があり、議長からも、「きょうのポスターセッションのための情報などは、若い皆さんはどこで得るのか」「地域おこしの実習の授業に参加して、故郷についての思いの変化はあるか」といった問いとともに、地域における直近の動きについての情報も教えていただき、活発な意見交換が行われました。
 このあと6月には1泊2日で現地に行って住民の方々と直接交流し、13の班ごとに映像作品と政策提言を作成します。7月21日には兵庫県議会にお伺いして、その成果を、議長、副議長、常任委員長の議員の方々の前で発表する予定です。


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