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薬学部の科学クラブが2017年度第1弾のワークショップをグランフロント大阪で実施しました

社会連携グループ

開場前から整理券を求めて長蛇の列ができました

開場前から整理券を求めて長蛇の列ができました

「人工イクラのスノードームづくり」の説明をする、薬学部の村岡咲季さん(4年次生)=写真右と、佐藤翔輝さん(2年次生)

「人工イクラのスノードームづくり」の説明をする、薬学部の村岡咲季さん(4年次生)=写真右と、佐藤翔輝さん(2年次生)

「2層のオブジェ」実験の説明をする、薬学部の田大貴さん(2年次生)=写真右と、大塚里彩さん(1年次生)

「2層のオブジェ」実験の説明をする、薬学部の田大貴さん(2年次生)=写真右と、大塚里彩さん(1年次生)

「石鹸の結晶を見てみよう」実験の説明をする、薬学部の永木英敏さん(1年次生)

「石鹸の結晶を見てみよう」実験の説明をする、薬学部の永木英敏さん(1年次生)

 大中佑介さん(4年次生)、谷茉南さん、福田天美里さん(ともに3年次生)、岩崎彩香さん、鼻崎奈千子さん(ともに2年次生)ら薬学部科学クラブのメンバー14人が3日、グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルで、ゴールデンウィーク特別企画「神戸学院サイエンスLab.〜おもしろ科学実験!!〜」を開催しました。これは、神戸市と連携し、大学都市KOBE発信プロジェクトとして実施しています。
 当日は、「人工イクラでスノードームづくり」など3つの実験プログラムを行いました。
 「人工イクラのスノードーム作り」では、アルギン酸ナトリウム水溶液(コンブなどの海藻に含まれる多糖類を抽出、精製したもの)を塩化カルシウム水溶液の中に滴下すると、接触した水滴の表面がゲル化したゼリー状に固まります。その反応を利用して、人工イクラ作りを行い、スノードームの雪に見立てます。スノードーム液は、事前に学生たちが事前に実験を重ね、塩化カルシウム水溶液や洗濯のりなどを用いてスノードームの中でゆっくりと人工イクラが舞い落ちるように調合しました。最初に発泡スチロール球でつくった土台に色づけを行い、準備された5色から好みの色での人工イクラで雪作り、ストローで作った鯉のぼりに目や鱗を描き、最後にスノードーム液の中に人工イクラと好みのラメと人形を入れて、スノードームの完成です。
 「二層のオブジェ」と「石鹸の結晶を見てみよう」は、今回が初めての取り組み。「二層のオブジェ」は、水と油の比重の違いで分離する性質を利用し、食紅を使って好みの色水を作ってもらいオブジェをつくります。油と容器の相性等で、強く混ぜた際にきれいに分離せずいろいろな油や薬品を使って試行錯誤をし、安全性も考慮してあんず油を使って実施しました。「石鹸の結晶を見てみよう」は、液体石けんと食塩水を使って塩析反応を体験してもらいました。
 会場は、整理券配布に先立ち約2時間前から長蛇の列ができ、開場と同時にたくさんの人で大賑わいとなりました。約400人が訪れ、子どもたちだけでなく家族で楽しみながら体験いただき、「チラシを見て、実験をとても楽しみにしていました」などのお声をいただきました。


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