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グリーンフェスティバル「フルート独奏音楽を集めて レクチャー&コンサート」を開催しました

社会連携グループ

大升良美さん

大升良美さん

出口かよ子さん

出口かよ子さん

若林かをりさん

若林かをりさん

 2017年度グリーンフェスティバルが4月22日、有瀬キャンパスのメモリアルホールで幕を開けました。
 
 今年は4年に1度の神戸国際フルートコンクールが行われる年にあたり、コンクールにちなんで神戸国際フルート音楽祭が行われます。本グリーンフェスティバルもこの音楽祭に参加し、今回は大升良美さん、出口かよ子さん、若林かをりさんをお迎えしてフルート独奏音楽の演奏会を行いました。

 前半は、ゲオルグ・フィリップ・テレマン『「無伴奏フルートのための12の幻想曲」より第1番イ長調』をフラウト・トラヴェルソン(木管楽器の古楽器の一種で、現在のフルートの前身)で演奏されました。金属製のフルートにはない、木の温もりを感じる音色を楽しみました。また、ヨハン・セバスティアン・バッハ『「無伴奏フルートのためのパルティータ」イ長調BWV1013』などバロック音楽の作曲家による魅力的な旋律を披露。後半は、ルチアーノ・ベリオ「セクエンツァT」やサルバトーレ・シャリーノ「フェニキアのイメージ」などといった現代音楽を演奏されました。バッハから現代音楽まで、宇野文夫教授(人文学部)の解説を交えてお聴きいただきました。特に武満 徹『ヴォイス』では、フルート音楽の中に尺八音楽に聴かれる音や声による台詞が入るなど、音楽表現の多様性を体験いただきました。特殊な演奏法を用いた独奏曲の数々に聴きいった来場者は、「音色が多岐に渡り、興味深かった」と話していました。

 次回の5月13日(土)は、「フルートを含む室内楽〜バロックから現代まで〜」です。
 植田恵子さん(フルート)と室内楽グループのアフター・アワーズ・セッションのみなさまとで、R=コルサコフ『シェエラザード』や『熊蜂の飛行』などを演奏いただきます。
 さまざまな楽器編成による多彩な音楽をお楽しみください。

 残席がございますので、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

*今後の予定*
 5月27日(土) 瀬尾和紀 菊地裕介 デュオ・リサイタル〜フルートとピアノによる20世紀音楽コンサート
※当日13時15分よりプレ・イヴェント「ピエール・ブーレーズと現代音楽の表現」を開催
 6月4日(日) 神戸学院大学吹奏楽部 第31回サマーコンサート
 7月8日(土) 神戸学院寄席〜男もすなる落語、女もやります。だから紅白落語会!〜 露の都 桂坊枝 他
        
          
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