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「『KOBEこども大学』君も名裁判官!」を開催しました

社会連携グループ

 「『KOBEこども大学』君も名裁判官!」が19日、ポートアイランドキャンパスであり、小学生とその保護者が参加しました。
 この講座は、体験や実験などを通して学ぶ体験型講座で、今回は法学部の角森正雄教授が講師を務め、あるマンションが入居者の一人に対して「ペット犬を飼ってはいけない」との判決を求めた実際起こった民事裁判をモデルに、裁判官・原告弁護士(マンション管理組合)・被告弁護士(ペットの飼い主)の3グループに分かれ模擬裁判を行いました。
 原告・被告弁護士グループは質問事項を相談し、大学生が演じる原告・被告に、「ペットとは、どのような動物を指しているのか」「吠えなければルールに反していないので飼ってもいいのではないか」など質問を投げかけ、有力な証言を引き出しました。裁判官チームは原告・被告の言い分に対して評議し、判決を言い渡しました。
 講座では、法学部4年次生の竹本優希さん、後藤雪花さんをはじめ、学生10名がアシスタントを務め、保護者の方や子どもたちとコミュニケーションをとりながら、模擬裁判のサポートをしていました。参加された方からは、「裁判の雰囲気が体験できてよかった」「将来の夢が弁護士に変わりました。楽しかったです」などの感想をいただきました。
 講師を務めた角森教授は、「事件記録をその場で読み、判決を下すまで100分の短時間の模擬裁判でしたが、弁護士役と裁判官役の小学生の鋭い質問に証人役の大学生が戸惑ったり、説得力ある判決が下されるなど、参加した小学生の真摯な態度と能力に驚きました。小学生を中心に、保護者、学生も共に学ぶという貴重な体験学習でした」とコメントしました。



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