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栄養学部が開発した食物繊維入り手延べ麺の試食会を開きました

 

 栄養学部と、兵庫県姫路市の麺匠庵(明和株式会社)が食物繊維入り手延べ麺「一生健麺」を共同で開発。4月1日から、そごう神戸店新館5階の「ひょうご ふるさと館」や各通販会社で販売します。6日は有瀬キャンパスで、「そば博士」として知られる池田清和教授と、明和の魚田峯男会長が開発の経緯や特徴などについて記者発表。試食会も併せて行いました。
 今回の開発は、栄養学の「老舗」といえる本学栄養学部から、食に関するさまざまな提案を社会に発信していこうとの思いからスタート。播州素麺を代表とする高い製麺技術を持つ兵庫県の大学として、人々の健康に役立つ新規の麺を作ろうと、60年以上の歴史を持つ手延素麺メーカーの明和とともに1年前から開発に着手。通常の食生活で不足しがちな栄養成分を補足し、特に高齢者の食生活の改善ができないだろうかと試行錯誤を繰り返してきました。その結果、栄養成分の中でも日本人が最も不足しがちな食物繊維に注目し、手延べ麺に色々な食品を添加することで、食物繊維を多く含む「昆布うどん」「大豆うどん」のほか、「唐辛子うどん」「寒天うどん」「韃靼そば」の計5種類を作りました。各500円(税別)。今後、いくつかの病院や高齢者施設等での試食会なども計画しています。
 完成した手延べ麺は、中太のサイズ。魚田会長は「細麺でもなく、太麺でもない中太なら、一年を通して召し上がっていただける」と話しています。試食した石田優衣さん(3年次生)は「夏場は冷やしうどんやそうめんをよく作ります。昆布うどんがモチモチして、だしがからんでいるようでおいしかった」と話していました。

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