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第1回ゲソコンテスト(げそ☆コン2016)を開催しました

栄養学部

一口下足ナポリ

一口下足ナポリ

げそじゃが

げそじゃが

真空調理機

真空調理機

試食の様子

試食の様子

 イカの触手(通称ゲソ)を使ったB級グルメを考案するユニークなコンテストが11月5日に有瀬キャンパスで行われました。この企画は今年度から新たに実施されたもので、第一回目となる今回は大学祭企画の学術体験会「真空調理の不思議」を第一部とし、その第二部として実施されました。
 第一部「真空調理の不思議」では、スルメイカが60℃の真空調理により非常に軟らかくなることを利用して、真空パックしたゲソ飯の素を作成しました。この素を利用して作った「真空ゲソ飯」は、比較として80℃真空調理品を利用したゲソ飯に比べて、味が強くゲソが軟らかくて美味しいとのことで、全員から高い評価を得ました。
 第二部の準備段階では、2年次生を中心に多くのアイデアレシピが集まり、B級感と調理の簡便さで絞り込むことで、最終的に「げソ・しソ・うまソーチーズ餃子」、「げそのはちみつ仕立て〜シナモンと秋風に乗せて〜」、「マーボーゲソ」など12点をノミネートし、栄養学部2年次生の石戸谷さん、澤野さん、武内さん、中島さん、前迫さんらが調理、提供しました。
 コンテストでは、大学祭に訪れた一般の方や本学学生、教職員らが審査員として参加し、試食会場に並んだ料理を思い思いに試食し、味・見た目・ユニークさなどの観点から総合的に優れたものに投票しました。見事に優勝した武内風香さんの「一口下足ナポリ」は、イタリアンテイストで噛み応えのあるゲソと受け皿となるクラッカーのサクサク感が意外にもマッチした逸品で、箸を使わなくても手軽に食べられるおつまみ感覚の作品です。男性から女性まで幅広い人気を得ました。惜しくも第二位となった坂本裕香さんの「げそじゃが」は、味が良くしみこんだジャガイモが口の中で頑強なゲソにまとわりつくことで、ゲソのゴワゴワ感が弱まり、さらには淡泊なゲソ身に濃厚な旨味を付与しています。こちらは、小さな子供や学生に大人気でした。ゲソを粉末ソースで炒めただけの超短時間料理の「ゲソバ」は、得票数は少ないものの低コストで手軽で美味しいと評判で、B級グルメ感は上位作品を上回ります。
 「真空ゲソ飯」とコンテストの上位作品は、屋台やお弁当の具材として販売が可能かどうかさらに検討し、「学院ゲソ」として学祭や食堂の名物料理を目指すとともに、B級感に磨きをかけて、地域活性化を目指します。

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