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「神戸市農業サポーター事業」で本学学生が農作業を行いました!【第2回】

社会連携グループ

柿の収穫方法について農家の方に教えていただきました

柿の収穫方法について農家の方に教えていただきました

柿のへたに付いている枝を全部切り離さないよう慎重に収穫してゆきます

柿のへたに付いている枝を全部切り離さないよう慎重に収穫してゆきます

高枝ハサミにもチャレンジしました

高枝ハサミにもチャレンジしました

収穫した柿を丁寧にかごに入れて行きます

収穫した柿を丁寧にかごに入れて行きます

農業公園に隣接する押部谷果樹団地(神戸市西区押部谷町)で11月8日、ボランティア活動支援室学生スタッフ・環境班の学生たちが農作業を行いました。

<事業概要>
高齢化と後継者不足で農作業の人出が不足していることから、神戸市は農業や食に関心が高い都市部の自治会などの団体を農業サポーターとして募集する「こうべ農業サポーターモデル事業」を2013年度より実施しています。 今年度は昨年度の実績をもとに、ボランティア活動支援室の学生スタッフ環境班が、押部谷果樹団地がボランティアを受入れるためのスキームを確立するための、「神戸市農業サポーター育成事業」に採択されました。押部谷生産組合連合会との連携を通じて、実際に農作業を体験し、農家やそれに関わる人たちから聞き取り等を行い、神戸市の農業に対する理解を深めるとともに、それらを伝えることを目的としています。

<活動報告>
活動日:<第2回> 2014年11月8日(土)
 活動場所:押部谷果樹団地 柿農園
 活動内容:柿の収穫体験
 参加者:ボランティア活動支援室 学生スタッフ環境班 4名

第2回目の11月8日は、押部谷果樹団地で柿の収穫作業を行いました。
作業では、果実の収穫や摘果作業等で使われる特殊なハサミを使います。ハサミには、手で握りこんで使うものと高枝バサミの2種類があり、農家の方々の指導を受けながら収穫作業を行いました。

<学生感想文>
ボランティア学生スタッフ
環境班 2年次生(経営学部)古賀 心基


今回の活動では柿の収穫のお手伝いをさせていただきました。農業サポーターでの柿にまつわる活動は何度かあったのですが、私が参加させていただく活動では初めてだったのでとても新鮮でした。
この日の始まりは神戸ワイナリー入口に朝の10時集合でした。神戸ワイナリーに集合後、柿農園まで担当者の方(天野さん)の車で送っていただきました。その車内で予め一日の流れを説明していただき、柿農園に到着すると農家の方(藤井さん)に具体的な作業方法の説明をしてもらいました。
藤井さんから活動する前に指導をしていただきました。それは収穫の仕方です。柿を収穫する際にはハサミを使います。ここでいうハサミというのは手芸などで使うニッパーのような形をしていて、柿に付いている枝や葉を簡単に切ることができる優れたものです。他にもいくつかの種類の果物を収穫するときや摘果作業の時にも使われています。そのハサミで柿を収穫する際に気を付けることは、あえて柿のへたに付いている枝を全部切り離さないようにして少し残すこと。これは商品として売るときにその枝にひもを結びつけることが出来るためだそうです。ただこれは柿全部の収穫時に当てはまることではなく、柿の品種や売り方によって変わってくるので農家の方に確かめてからにしたほうがいいと思います。このようにハサミと柿の扱い方の指導を受け、それを意識し活動に取り組みました。
僕が一番心に残っているのは、高枝ハサミを使わせていただいたことです。それは長い棒の先にハサミが取り付けられたようなもので自由に閉じたり開いたりでき、木の高い場所に実がなっていたとしても棒の使い方さえ間違えなければ取ることができるという農家の便利グッズです。一度は使ってみたいと思っていた矢先のことだったので本当に光栄でした。ただ長く伸ばせる高枝ハサミは長さに比例して重さも増えていくので女性が長時間扱い続けることは難しいかもしれません。そして、高枝ハサミに慣れるまで、切り離せたとしてもそのまま柿が地面に落下してしまい商品にならなくなるので、柿がどのように枝についているかを最初に確認したほうがいいと思います。後は欲張らないことも大切なことです。私は4・5個柿がある枝を取ろうと欲張りすぎて何度か失敗してしまいました。せっかく大きくてきれいでも落としてしまうと傷が入ってしまい商品にならなくなってしまうこともあります。こつこつと確実に取っていくのが頭の良いやり方だと思います。
最後に、今回もとても有意義に一日を過ごすことができたと思っています。ありがとうございました。次回も楽しみにしています。

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