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薬学部の神谷講師がグランフロント大阪でワークショップを実施しました

社会連携グループ

神谷先生が葛根湯成分の鑑定結果について説明を行いました

神谷先生が葛根湯成分の鑑定結果について説明を行いました

1gずつ量ってブレンドします

1gずつ量ってブレンドします

薬研を使って、ブレンドした屠蘇散を砕きます

薬研を使って、ブレンドした屠蘇散を砕きます

葛根湯と香蘇散の違いについて説明する学生

葛根湯と香蘇散の違いについて説明する学生

 薬学部は11月24日、グランフロント大阪北館ナレッジキャピタルで、小学生とその保護者を対象にしたワークショップ「中国4千年の歴史、漢方薬の世界」を開催しました。分子薬学部門の神谷浩平講師のほか、5年次生の速水友樹さん、中原優さん、前川聖登さん、港菜摘さんの4人がスタッフを務め、参加した10組の親子に漢方薬作りなどを体験してもらいました。
 ワークショップでは、まず漢方薬がどのようなものから出来ているのかを学び、葛根湯に入っている生薬を観察しました。まず、「部位による分類」を行い、次に「色による分類」、最後に味見しながら「味による分類」を行って鑑別してもらい、続いて、実際に葛根湯の生薬を作る体験をしてもらいました。
また、漢方薬の歴史についても勉強。最後は「オリジナル漢方薬作り」として屠蘇散(屠蘇延命散)作りに挑戦してもらいました。「白朮(びゃくじゅつ)」「山椒」「防風」「桔梗」「陳皮」の5種類を基本として、「紅花」「甘草」「当帰」等の12種類から好みの漢方薬を加えてオリジナルブレンドをつくります。ブレンドした生薬をミルや薬研を使って砕いて完成。子どもたちは、どの生薬を入れるのか、匂いや効能を確かめながら自分だけの漢方薬作りを楽しんでいました。
 15時からは常設体験プログラムとして、漢方薬の試飲とオリジナル漢方薬(屠蘇散)づくりを実施。273人が来場し、葛根湯や香蘇散の試飲とともにオリジナル屠蘇散づくりを体験しました。

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