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人文学部の大原ゼミ生が「ひょうごミュージアムフェア2014」でワークショップを開催

広報グループ

ゆるキャラたちが大集合!マナビーが本学をアピールし、ミュージアフェアを盛り上げます。

ゆるキャラたちが大集合!マナビーが本学をアピールし、ミュージアフェアを盛り上げます。

学生も参加者たちも楽しんで屏風づくりを実施

学生も参加者たちも楽しんで屏風づくりを実施

官兵衛イメージキャラクター「かんべえくん」も「リバーシブルなミニ屏風」に興味深々

官兵衛イメージキャラクター「かんべえくん」も「リバーシブルなミニ屏風」に興味深々

ワークショップを担当した学生たち

ワークショップを担当した学生たち

 「ひょうごミュージアムフェア2014」が神戸ハーバーランドで10月4、5の両日開催され、人文学部の大原良通教授の2〜4年次のゼミ生30人が、公益財団法人白鶴美術館のブースでワークショップを行いました。白鶴美術館は初のブース出展。同ゼミ生らが3年前から美術館で実施しているワークショップの指導員をしている縁で、ブースを担当することになりました。
 ワークショップは、白鶴美術館でおなじみの簡易スピンドルで毛糸作り「くるくるまわして糸づくり」と、折り畳みができる「リバーシブルなミニ屏風」づくりの指導。2日間を通して予約が殺到する人気で、親子連れや年配の方までたくさんの方が訪れました。屏風づくりを行った小学3年生の男の子は、「縁(へり)の部分が大変だった。でも、とても楽しかった!」と笑顔で話していました。

公益財団法人白鶴美術館 海原靖子・学芸員の話
 もともと美術館で行うワークショップは、展示している作品の見方や捉え方を学んでもらうために事前に行うものです。今回は、屏風の特長を伝えることを目的にワークショップを行いました。屏風ひとつにも伝統技術が詰まっています。例えば紙蝶番(ちょうつがい)は、屏風のかなめですが、その仕組みをいかにワークショップで伝えるかが大切です。
 またどんな方でも使いこなせるよう、材料や材質も簡易なもので、今回のワークショップに見合うものを選びました。例えば、折り紙はダメ。ちょうどいい材質や材料を選択していき、ワークショップができるような条件をそろえなければなりません。そういったことを学生が指導するなかで体験し、学んでいってくれればと思います。

人文学部人文学科 3年次生 長野聖斗さんの感想(抜粋)
 ひょうごミュージアムフェアで、さまざまな活動を通して普段では体験できないような貴重な体験をすることができた。初めはお客様にちゃんと教えることができるのか、練習したようにできるのかという不安があった。しかし、ゼミのメンバー一人ひとりが「自分がやらなければ」という高い意識を持つことで作業自体はとてもスムーズにできた。屏風作りには幅広い層のお客様が来てくださり、お年寄りに対する言葉遣いや、子どもに対してはよりわかりやすく教えるといったさまざまな工夫を取り入れながら臨むことができた。
 子どもたちは、一つひとつの行動に真剣にかつ楽しく興味を持って取り組んでくれた。子どもが笑顔で取り組んでくれた姿を見ていると、私たちもやっていてとてもよかったと感じることができた。
 今回の体験で一番印象に残っていることは、「ありがとう」という言葉がもらえる喜びである。ワークショップにおいて教えるという作業は当たり前のことであるにも関わらず、「教えてくれてありがとう」と言ってくれる人が多くいた。何気ないことだとは思うがこうした一言が私たちのやる気をさらに出してくれたと感じている。
 こうした体験は普段の生活では経験することができないことで、自分のなかでためになることばかりであった。

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人文学部人文学科 3年次生 大下鷹賛さんの感想(抜粋)
 私たち大原ゼミは、白鶴美術館と提携をして、ひょうごミュージアムフェアでワークショップを行った。その内容は屏風作りとスピンドルを小学生から年配の方までに教えるというものである。
 ワークショップでは、予約ができるぐらいの人気がでた。小学生・親子連れの方・ご年配の方たちが、楽しそうにワークショップを行ってくれた。1つ作り終え、「家で作りたいからもう1つ下さい」と言って下さる方もおり、屏風はとても人気であった。子どもたちはかわいく、ワークショップを行っていると自然と笑顔が溢れた。今回とてもよい活動ができ、いい経験ができた。
 今回のワークショップを行ってみて、屏風作り・スピンドルともに、教えることができる人、できない人の差が激しかったため、次回からは参加する学生全体が教えられるようになっておかなくてはいけないと感じた。
 今回の活動は白鶴美術館の方々にとても助けていただいた。みんな自分たちの仕事をきっちりと行い、全体を通してとてもよかったと思う。
 
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