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「こうべ農業サポーターモデル事業」で本学学生が農業体験を行いました!【第1回】

社会連携グループ

ブドウの収穫体験

ブドウの収穫体験

干しブドウを作る為に、果実を房から外します。

干しブドウを作る為に、果実を房から外します。

 農業公園に隣接する押部谷果樹団地(神戸市西区押部谷町)で10月13日、ボランティア活動支援室学生スタッフ環境班の学生たちが農業体験を行いました。(全3回)

<事業概要>
 高齢化と後継者不足で農作業の人出が不足していることから、神戸市は農業や食に関心が高い都市部の自治会などの団体を農業サポーターとして募集する「こうべ農業サポーターモデル事業」を新設し、ボランティア活動支援室の学生スタッフ環境班がこのモデル事業に採択されました。押部谷生産組合連合会との連携を通じて、実際に農作業を体験し、農家やそれに関わる人たちから聞き取り等を行い、神戸市の農業に対する理解を深めるとともに、それらを発信する事を目的としています。

<活動報告>
活動日:<第1回> 2013年10月13日(日)
活動場所:押部谷果樹団地 ぶどう畑
活動内容:ぶどうの収穫、干しブドウづくり

 事業活動は全3回。第1回目の10月13日、農業公園(神戸ワイナリー)に隣接する、果樹団地で、ブドウの収穫と干しブドウを作る為に果実を房から外す作業を行いました。この日が農業初体験の学生たち。不安と期待の入り混じる中、選定方法や工程を一つ一つ丁寧に教えていただきながら作業を行いました。

<学生感想文>

人文学部3年次生 田村翔平さん
 私は、生粋の都会っ子なので、全く農業に携わったことがなく、何をどうして良いのかわからず不安でした。しかし、農家の方に会ってみると、とてもやさしく丁寧に教えてくださり、楽しく作業することができました。商品として収穫できるものとそうでないものを見分けるのは、少し難しかったですが貴重な経験をさせていただきました。スーパーなどに並んでいる葡萄ですが、実は、しっかり目利きして選別する作業を農家の方がやっているからこそきれいなものが並んでいるのだと思うと、農家の方に「ありがとう」の気持ちでいっぱいです。干しぶどうを作る作業は、この作業をするまで全部機械でやっているのだと思っていました。ここも、農家の方が一個一個丁寧にやっていることにびっくりしました。こちらも、どれが商品になるのか選別するのが難しかったです。
 今回の農業サポーターを体験して、私のようなスーパーでしか農作物を見たことのないような都会っ子に、「農業って大変なんだよ!」ってことをもっと知ってもらえたらいいなと思いました。
  
経営学部1年次生 古賀心基さん
 僕は初めて農業を体験するということもあって、その日をすごく楽しみにしていました。ブドウの収穫から一つ一つの実を外す作業までやらせていただいたのですが、すごく新鮮でおもしろかったです。
 まず収穫時に感じたことは、腰を少し落としたきつい体勢で1房1房丁寧に枝から外していかないといけない作業を、いつもはもっと少ない人数でしているのかと思うと農家の方の大変さがひしひしと伝わってきました。そして、スーパーなどにおいてある果物に関心がわいてきました。農家の方々聞いて、ぶどうは他の果物に比べても作るのに手間と時間がかかることも知ることができました。また、ブドウの実を一つ一つ外す作業は、結構地味でした。しかし、すごく集中して作業に取り組むことができました。その作業をしている間に農家の方たちと多く話すことができて、ほんとに充実した時間を過ごすことができました。また12月に参加させていただくので、次の機会もいろいろ吸収させていただこうと思います。

人文学部1年次生 向井英人さん
 今回、私が農業サポーターの活動として参加させていただいたのは、収穫時期に収穫できなかったぶどうの収穫と、収穫したぶどうから一つずつ実をはずしドライフルーツにする作業です。ぶどうの収穫作業は常に前かがみの状態でするので腰が痛くなりました。改めて農家の方の仕事の大変さを知りました。実際に体験してみないとわからなかったと思います。また、ぶどうの果皮を外す作業は、食べられる実と食べられない実を分別する作業や、一つずつキレイに外す作業が大変でした。ブルームなどの専門的な話も聞けてとても勉強になりました。農業サポーターの活動を継続することによって、さらに知識をつけていき、農家の方にぜひ来てほしいと言われるようになりたいです。

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