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ひょうごの「消費者市民社会」を学生が創造するワークショップ ― 本学から10人参加 ―

ポートアイランドキャンパス学生支援グループ

消費者問題について熱心に聞き入る学生たち

消費者問題について熱心に聞き入る学生たち

ワークショップでの発表、写真右は井ノ元智也さん(人文学部3年次生)

ワークショップでの発表、写真右は井ノ元智也さん(人文学部3年次生)

当日は18大学135人の学生が集まりました

当日は18大学135人の学生が集まりました

当日ワーキンンググループのまとめ役や発表者で活躍した本学の学生

当日ワーキンンググループのまとめ役や発表者で活躍した本学の学生

 神戸市中央区の相楽園会館で5月18日、「ひょうごの『消費者市民社会』を学生が創造するワークショップ」が開催されました。兵庫県と大阪府の大学(短大・高専含む)18大学から135人が参加。本学からは、学生団体協議会、大学祭中央実行委員会、ボランティア団体Farway、S.S.W、法律研究会の学生計10人が参加し、ワークショップの進行や発表を行いました。
 開会式で、井戸敏三知事のあいさつに続いて来賓として出席した黒田岳士消費者庁参事官が「ふだんのなにげない買い物の中に悪質なものがある。自ら学び行動してよい社会にしましょう」話しました。
 このあと、適格消費者団体NPO法人ひょうご消費者ネットの上田孝治弁護士が「消費者市民社会の構築のために 〜若者に期待すること〜」と題して基調講演。上田弁護士は「消費者市民社会の担い手となるためには、一見もっともらしい常識を疑うこと。そのためには必要な知識・実践する能力を身に着けることと、みんなが少しだけ意識と行動を続け、ふわっとした連帯の力で、さりげなく空気を作っていくのが大事。SNSなど、個人が空気を作りやすい時代になってきています」と話しました。
 ワークショップでは、「消費者として自立するために大学生として何をすべきか」ということについて班別討議を行いました。討議後の発表では、学生たちの多くが情報やうわさに対しての適格な判断力や、自分から力をつけて発信する発信力、自分に本当に必要なものは何なのかが判断できる選択力が大事だと発表しました。

参加した学生の感想
 市田響さん(総合リハビリテーション学部4年次生) 消費者市民社会についてこれまでじっくり考えたことがありませんでしたが、ワークショップに参加して、実はとても身近な問題であると知りました。衣食住に関して誰もが消費者側に立っているだけに、誰もが取り組むべき課題だと思いました。また、各大学の生活協同組合の学生委員が積極的に発言しているのに驚きました。本学の学生も彼らから学び、消費者市民社会に寄与できるようにしなければいけないと思いました。
 ボランティア団体Fairway部長、石本莉恵さん(人文学部3年次生) 参加した多く大学生から、様々な意見をきくことが出来ました。基調講演では、消費者みんなが少しだけ意識と行動に気をつけるだけでも、自然と世の中を変えることができるという話が印象に残りました。各グループに分かれてのワークショップも、自由に発言できる雰囲気だったので自分の意見が言いやすかったです。普段の活動とは違った貴重な経験をすることが出来て、良かったと思います。


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