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「パーキンソン患者とそのご家族の交流会」を開催しました

総合リハビリテーション学部 糟谷佐紀准教授

参加学生が自己紹介をしました

参加学生が自己紹介をしました

梶田博之助教による実演と講義

梶田博之助教による実演と講義

タオルを使った簡単な体操

タオルを使った簡単な体操

さまざまな交流が生まれました

さまざまな交流が生まれました

 明舞団地に関わる学生が、活動の中でパーキンソン病の方と知り合い、お話を聞く中で生まれた交流会「パーキンソン患者とそのご家族の交流会」が3月30日、患者・家族20人、学生11人、教員2人で行われました。
 神戸市に暮らすパーキンソン患者とそのご家族が、同じ病気を持つ者同士、身体のことや生活のこと、利用できる制度のことなどを話し合える機会が少ないことを残念に感じておられ、その話を聞いた学生が、交流会を企画しました。
 企画は、社会リハビリテーション学科4年次生の谷定暁さんと医療リハビリテーション学科作業療法学専攻4年次生の児嶋洋昭さん、久保有紀さんの3人で考えました。
 当日は、医療リハビリテーション学科作業療法学専攻の梶田博之助教がパーキンソン患者が自宅で簡単にできるリハビリテーションについて実演しながら講義しました。その後、みんなで歌を歌ったり、タオルを使った簡単な体操を行い、最後に交流会となりました。
 交流会は、患者同士、家族同士、患者と家族でとさまざまな交流がありました。学生はその中に入って、知らないことを教えてもらいながら、場の雰囲気を盛り上げていきました。
 交流会を終えた学生は「患者さんの声を直接聞けた貴重な経験だった」「こうした会を継続してほしいとの声が多かった」「制度や服薬のことを知りたい人が多かった」といろいろな感想を持っていました。
 交流会を開催したいという住民の声を聞いて実行に移した谷さんは「準備は大変だったが、良い経験になった。患者同士、家族同士の情報交換が重要であること、望んでいるのになかなかその場がないことがわかった。年に2回程度は開けるようにしていきたい」と話しました。

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